LINEは彼と会って話せない時でも繋がっていられる素敵なツール。
二人きりのやりとりは、会っている時にはないドキドキ感も。
できれば会っている時と同じように楽しく話がしたいですよね。
でも、何を話題にすればいいのか分からない、と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
マイナビウーマンが2017年に実施した調査(2017年3月13日~3月14日、22歳~34歳の女性246人を対象)によると、好きな人へ送るLINEの話題選びに困ったことがある女性の割合は42.7%。
どんな話題なら彼と楽しく話せるのか、なんと40%以上の方が悩んだ経験があるようです。
ほかでもない大好きな彼だからこそ、気を遣ってしまいますよね。
今回はそんな悩みを抱える方に、好きな人とのLINEで盛り上がれるネタをご紹介します!
Contents
鉄板の話題は「共通点」
盛り上がれる話題の鉄板は「共通点」に関するもの。
彼と自分の共通点を見つけたら、まずはそれを話題にしましょう。
趣味の話題
彼と自分の趣味が同じだったら、どんどん話題にしましょう。
二人揃って音楽が趣味なら「どんな音楽を聞くの?」から始まって、「好きなバンドは?」「ライブには行く?」と次々と話題が生まれていきます。
好きなジャンルが一緒なら「じゃあ今度一緒にライブ行こうよ!」なんてことになるかも。
違うジャンルなら、新しく開拓できる楽しみもあります。
「聞いてみたいから、今度おすすめのCD貸してくれない?」と頼めば、彼も喜んで貸してくれるはず。
また、同じスマホゲームをしていればランキングやガチャなど、ちょっとした共通点も話題にできます。
フレンド登録をすれば、一緒に楽しむこともできるかも。
昨日観たテレビやニュースの話題
共通した趣味がない、まだなんとなく恥ずかしくて趣味を聞けない…という状況なら、日常のことを話題にするのがおすすめ。
彼も観ていそうなTV番組や巷を賑わすニュースなどを「あれ観た?」「あのニュース知ってる?」と持ち出してみましょう。
そこから好きな芸能人の話やよく観る番組、朝のニュースはどのチャンネルか、まで知ることができるかもしれません。
その中で共通点を見つけられたら、次からはスムーズに「昨日のアレ、面白かったよね」と話題にすることができます。 スポンサーリンク
生活圏にあるお店やイベントの話題
二人の生活圏にあるお店やイベントも共通点の一つとして話題にできます。
おすすめは、食べ物関係のお店の話題。
「あそこの角、新しくラーメン屋ができたらしいよ」「○○ってお店が美味しいって聞いたんだけど、行ったことある?」と切り出して、反応をうかがってみましょう。
やり取りが盛り上がって「じゃあ今度一緒に行こうか」となることも。
女性一人では入りにくいお店なら、「行ってみたいんだけど、一人では行きにくいから一緒に行ってくれない?」と誘う口実にもできます。
彼の趣味や好きなことを聞く
彼のことをもっと知りたいなら、趣味や好きなことについて話してもらうのが一番。
彼の趣味や好きなことに興味がある、とそれとなく示すことでアピールすることもできます。
彼の趣味や好みを知ったら「スキーが趣味って聞いたけど、毎年どこまで滑りに行くの?」「釣りが好きって言ってたよね。どんな魚を釣るの?」と、彼と趣味の関わりを話題にしてみましょう。
漠然と「~が趣味なの?」と聞くより、少し突っ込んで尋ねた方が彼も答えやすくなります。
男心を教えてもらう
女性にとっては謎な部分も多い男心。
「男の人ってどうなの?」と思うことや出来事があったら、彼に聞いて男の本音を教えてもらいましょう。
「会社で後輩の男性からの当たりが強いんだけど、どうしたらいい?」「友達の彼氏が浮気して『もうしない』って言ってるんだけど、どうかな?」と、男目線からのアドバイスをもらえる話題を選ぶのがコツ。
この話題は彼が男性としてどんな価値観を持っているのかを知ることもできます。
ただ「男ってこれだから…」と男性批判にならないように気をつけましょう。 スポンサーリンク
共通点も正反対な点も貴重な話題の源に
好きな人とのやり取りで、一番すんなり盛り上がれるのは共通の話題。
音楽や読書、ゲームなどの趣味から日常的なことまで、二人の間にあるものをまずは積極的に探しましょう。
同じ駅や路線を利用していたり同じ沿線に住んでいたりするだけでも、十分に共通点になります。
また、共通点にはなくても、食べ物関係のお店は話題としておすすめです。
彼の好みも知れる上に誘う口実になりやすいので、普段からアンテナを張って美味しそうなお店やちょっと変わったお店を見つけておきましょう。
彼にも「美味しいお店を探してる」「ちょっと変わった店が好き」と伝えておけば、向こうから「そういえば今度オープンする○○って店、ちょっと変わってるらしいよ」と話題にしてくれるかもしれません。
大好きな彼だからこそ、色々と迷って悩んでしまうLINEの話題。共通点から正反対な点まで、二人の間にあるものを上手に利用して楽しく盛り上がりましょう。