現在付き合っている彼氏がいるのに、元カレから連絡がきたことがある方はかなり多いのではないでしょうか。
実際に、私の友人の中にも、元カレから連絡がきたという子が数多くいました。
もし元カレから連絡がきたら、あなたはどんな行動をとりますか?
現在付き合っている彼氏には伝える?
それとも伝えずに内緒にする?
今回は、どちらが正しいのかわからなくて悩んでいる人の為に、実際に経験した方の声を紹介したいと思います。
また、元カレからの連絡をやめさせる方法についてもまとめていきます。
ぜひ参考にしてみてください!
Contents
彼氏に言うべき
まずは、付き合っている彼氏に言うべきという意見から見ていきましょう。
なぜ言うべきなのか、いろいろな理由があるようです。
逆の立場なら言ってほしい
まず1つ目に、「逆の立場になって考えた時に、元カノから連絡がきたことを言ってほしいから」という声がありました。
確かに、自分の知らないところで彼氏が元カノと連絡を取っていたら、ショックを受けそうですよね。
彼女である自分に言えない内容なのか、もしかして浮気しているのではないかなど、どんどん不安になると思います。
しかし、元カノから連絡がきたことを伝えてくれたら、そのような不安もなくなる可能性が高いですよね。
それと同じで、彼氏に言うべきだと思うとのことです。
あとになってバレると大変・面倒
2つ目に、「あとになってバレると大変・面倒だから」という声もありました。
人にもよると思いますが、内緒にしていたことが原因で険悪な雰囲気になり、最悪破局の原因になってしまう可能性も考えられますよね。
元カレからきた連絡の内容がいかがわしいものでなくても、念の為言っておくという考えの方もいるそうです。
彼氏に内緒にするべき
彼氏に言うべきという意見とは逆に、内緒にしておくべきだという意見の方もいるそうです。
その理由は、「言われたとしてもいい気分はしないし、余計に気になってしまうから」というものでした。
気になると思って伝えても、彼氏からすると「聞きたくないことをなぜわざわざ言うの?」と思ってしまうのかもしれません。
そのように思われてしまうと、ただの自己満足で終わってしまいます。
しかし、こればかりは相手の性格次第だと思いますので、もし可能であれば、彼氏の性格を踏まえてどちらの行動が適しているか考えてみてもいいのかもしれません。
元カレからの連絡をやめさせる3つの方法
彼氏に言うか内緒にするかは決めたけど、そもそもの原因となった元カレからの連絡をやめさせるにはどうしたらいいの?と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「現在の彼氏を大切にしたい」、「過去の恋愛を引きずりたくない」と思っている方にとっては、迷惑な話でしかありませんよね。
そんな方のために、元カレからの連絡をやめさせる返信の仕方を紹介します。
正直に「迷惑だからやめて」と言う
元カレはあなたに未練があって連絡をしている可能性が高いと考えられます。
そして元カレは、あなたも自分に対して未練があるかもしれないと思って連絡をし、その気があれば復縁したいとまで思っているのかもしれません。
そこで当たり障りのない優しい返信をしてしまうと、元カレも良い気分になってやりとりが続いてしまうことになってしまいます。
あなたが迷惑だと感じているのなら、隠さずに素直に「迷惑だからやめて」と言いましょう。
そうすることで元カレも、復縁する気はないんだと察してくれると思います。
「結婚の予定がある」と言う
実際に結婚の予定あるかどうかは関係なく、効果のあるフレーズだと思います。
結婚の予定があると言ってしまえば、多くの人は諦めがつくのではないでしょうか。
逆の立場になって考えてみると、結婚が決まっている元カレに対して連絡をしようとは思わないですよね?
相手のことしか考えられず、絶対に諦められないという人は連絡をしてしまうかもしれませんが、大多数の人は諦めるのではないかと思われます。
ですので、きっと元カレもしつこく連絡をしてくることはなくなるでしょう。
無視する
「迷惑だからやめて」、「結婚の予定がある」と言っても連絡がくるようであれば、無視してしまいましょう。
現代の連絡手段はLINEなどのSNSが主流になっていると思いますので、ブロック機能を使ったり、メールアドレスや携帯番号を変更するという方法もあります。
しつこい人はどんな手を使ってもあなたと連絡を取ろうとしてくるので、その場合は連絡手段を根本的に断ち切ってしまいましょう。
大切な人のことを考えて行動しましょう
彼氏がいるのに元カレから連絡がきた場合はどのような行動をとったらよいか、元カレからの連絡をやめさせるにはどうしたらよいかなどについてまとめてきました。
さまざまな声や意見を紹介してきましたが、重要なのは、あなたの大切な人のことを1番に考えて行動することだと思います。
大切な人を傷つけないか、不安を感じさせないかなどを配慮しながら行動しましょう。
この記事があなたの役に立てることを願っています!