皆さんの周りに、浮気を繰り返す「浮気性」の男性はいませんか?
世の中には「浮気は芸の肥やし」とか「浮気は男の甲斐性」などの逃げ口上もありますが、そんな男性に捕まってしまった女性は泣かされること必至。
治らない病気、なんて言われる浮気。
今回は、そんな浮気症な男性にうっかり落ちてしまわないために、特徴や見分け方のポイントをお伝えします。
あなたを傷つけるような男性に捕まってしまわないよう、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
浮気を繰り返す男性の特徴と見分け方
ここでは、行動を含めた浮気を繰り返す男性の特徴と見分け方を挙げていきます。
飽きっぽい
この前はサッカーに熱中してたのに、今度はラグビーに熱中してる…。
そんな風に趣味が変わりやすい、興味が移りやすい男性は浮気症の可能性大。
女性の好みも一定せず、自分の興味のおもむくままに食指を伸ばしてしまう傾向があります。
この場合の特徴はとにかく軽い!
「なんとなくピンときて」「意気投合しちゃって」など、言い訳まで反省しているかどうか分からないようなことを言う場合も。
自由が好き、束縛されたくない、という気持ちが強い傾向があります。
口が上手い・言い訳上手
能弁は才能の一つですが、言葉を巧みに操れるということはそれだけ言い逃れも上手いということ。
もちろんこれは本人の性格によるので口が立つ=浮気性、というわけではありません。
でも、女性を褒める言葉が淀みなくでてきたり、調子よくその場凌ぎで切り抜けたり、自分が悪いのに巧く言い含めて他人のせいにしていた、なんて傾向が強い場合は要注意。
問い詰めても「愛してるのは君だけ」と交わすのもお手の物、予定の捏造も嘘も簡単です。
反対に「俺のことを信じてないの?」なんて言い出して、こちらの罪悪感を揺さぶる可能性も。
野心家
あれは流石に無理なんじゃない?と思うような契約をさらっと取ってきたり、プロジェクトや主要ポストを確実にゲットしていたり。
そんな「狙った獲物は逃さない」男性も、浮気性の可能性が。
彼らは常に自分に課題を課し、それを達成することに得も言われぬ喜びを感じます。
ただ「浮気をしたい!」というよりは、欲しいものを得るまでに執着しているので、落ちた途端にどうでもよくなることも。
問い詰めたら「じゃあもういいよ」とあっさり去って行く可能性もあるタイプです。 スポンサーリンク
倫理観がない、自己中心的
上に3つの特徴を挙げましたが、1つ注意していただきたいことがあります。
それは、「飽きっぽくても、口がうまくても、野心家でも女性を大切にできる人はいる」ということ。
浮気症かどうかを大きく分ける背景は、「倫理観の高さ」と「自己中心的な傾向」です。
浮気は相手の心を裏切り傷つける行為。
それを一度ならず二度三度と繰り返してしまう人は、倫理観に欠けていると言えます。
また相手が傷ついているにかかわらず自分の欲求を優先させてしまう、自己中心的な傾向があります。
問い詰めても、倫理観が欠けているために相手の言葉が大げさに思えたり、自分の方が大切なので逆に相手を責めたり恨んだりすることも。
「相手の気持ちになってみる」「相手の立場に立って考える」ことのできない男性が、浮気性になってしまうのです。
断りきれなくて…のタイプにも注意
中には積極的に自分からは行かないけれど、断りきれなくて浮気を重ねる、という男性もいます。
「迫られて断れなくて」「向こうが強引に誘ってくるから」とまるで被害者のように言い逃れすることがありますが、彼らも自己中心的な傾向が強いタイプ。
相手が誘ってきたんだからどうしようもない、というのは免罪符にはなりえませんが、「自分は悪くない」と浮気を正当化してしまうのです。
また、浮気をすれば彼女や奥さんが傷つくのは分かっているのに、目先の誘いを断って嫌な顔をされるのがイヤ、というのも自分を優先させる気持ちの現れ。
問い詰めたら「元はと言えば君が俺を構ってくれないから」などと、こちらへ責任転嫁し始めるかもしれません。
普段から責任逃れをしようとする、その場凌ぎが多い男性には注意が必要です。 スポンサーリンク
浮気を繰り返す背景には性格的な問題あり!
一度で終わらず、二度三度と繰り返してしまうのが浮気性。
浮気性は治らない、と言われているのは浮気を選ぶ性格的な問題を指摘しているのかもしれませんね。
反省した様子で「もう二度としない」と誓ったところで、倫理観や思いやりの欠けた人格では約束を守ることができません。
また、浮気性の男性はモラハラ傾向が強いことがあります。
外面良く誰にでも親切だけれど、彼女や奥さんには高圧的な態度で束縛する…そういうタイプが潜んでいるのです。
自分の思い通りにしようとしてる、束縛されてる感じがする…など、「どこか変」な感じがしたらすぐに逃げましょう!
浮気症の男性に捕まらないようにするには、こちらも予防線を張ること。
今回ご紹介したタイプの男性に声を掛けられた時は、少し注意して見分けてくださいね。