気になる彼は自分より年上で、いつも子供扱いされてる感じ。
振り向いて欲しいけど、どんなアプローチをしていいか分からない…。
大人っぽさと包容力、余裕を持った年上男性って素敵ですよね。
でも懸命にアプローチしているのに本気で受け止めてもらえなかったり、そもそも恋愛対象として見られていなかったり。
そんなハードル高めの年上男性。
彼らを振り向かせたい時には、どんな風にアプローチをすればいいのでしょうか。
Contents
年下を活かせるアプローチをする
年齢差があればあるほど、歩んできた経験には差が出ます。
自分より長い人生を歩んでいる彼と比べて自分が子供っぽいのは仕方のないこと。
そこへ一生懸命並ぼうとしても、無理をしていると思われてしまうかもしれません。
ここでは、年下であることを活かしたアプローチ方法を3つご紹介します。
上手に甘える
年下を活かせるアプローチ方法で一番有効なのは「甘える」こと。
同級生や年下男性相手だと恥ずかしかったりプライドが邪魔したりと難しいことがありますが、相手が年上なら頼りやすいですね。
男性は女性を助けたい、頼ってほしい、という気持ちを持っている上に、相手が年下女性だと「守ってあげたい」という思いが一層働きます。
ちょっとしたことでも頼んだり助けを願ったりして、甘えてみましょう。
助けてもらったあとにはもちろんですが、必ずお礼を。
でも、ただの「ありがとうございます」だけで終わってしまうと進展しません。
「やっぱりすごいですね!○○さんに頼んで良かったです」
「上手くいったのは○○さんのおかげです。すごく助かりました」
「助けてもらえて、すごく嬉しかったです。○○さんにお願いして良かったです」
と、彼の気持ちに応える一言を付け加えるのを忘れないで。
彼に「次からもどんどん頼って」「いつでも助けになるよ」と答えてもらえる関係を築きましょう。
自立している
男性が年下女性に抱くネガティブイメージとして、「依存されそう」というものがあります。
年下だからって全力でもたれ掛かって来そう…と感じてしまうようです。
甘えるのは年上男性へのアプローチとして効果的ですが、それが過ぎてしまうと正にこの状態に。
甘えて頼ったあとにちゃんとお礼を返すのはもちろんのこと、時間や約束を守り、言葉遣いなどのマナーを弁えて接するのが大切。
自己管理ができず、その場しのぎで暮らしているような状況なら要注意です。
彼は経験を多く積んでいる分、行動の端々に滲むものから人を見る技に長けています。
彼の前だけ気をつけたり、付け焼き刃ではバレてしまうかもしれません。
反対に「この子、若いのにしっかりしてるな」と思ってもらえたら、ぐっと距離は近づきます。
普段からしっかり自己管理して、自立した生活を心掛けましょう。 スポンサーリンク
ホッとできる癒やしがある
年上、年下関係なく、男性が女性に求めているものの一つが癒やし。
一緒にいてホッと一息つけるような安堵感が欲しい、と感じています。
年上男性の場合、それなりに重要な役職に就いたり肩書を得たりしていることも。
男性は仕事で孤独を抱えやすいものですが、その胸の内を同僚や男性相手に打ち明けられる人は多くありません。
彼にそんな様子が見えたら、聞き役になりましょう。
もちろん信頼関係を築いてからでなければ難しいことですが、「何も分かりませんけど、お話だけなら聞けます」と伝えておくと彼も話しやすくなります。
同級生や年上の女性にはプライドが邪魔する彼も、年下のあなたになら心を開いてくれるかもしれません。
彼に合った女性磨きを
年下女性の若さは大きな魅力の一つですが、見せ方によっては彼に「ついていけない」と思わせてしまうことも。
ファッションやネイルは流行を追うより彼の好みに合わせましょう。
似合っていればなんでもいいよ、と気にしない人もいますが、派手な茶髪や若い人しか着ていないような服は苦手、という方もいます。
好みを尋ねる時に「○○さんの好きな感じにしたいんです」とさりげなくアピールして、彼の反応をうかがってみるのもいいかもしれません。 スポンサーリンク
メールなどの文面はシンプルに
メールやLINEを送る時は、文面はシンプルにしましょう。
スタンプや絵文字も控えめに。
ビジネスメールほど堅い文章を送る必要はありませんが、ある程度の敬語は必要です。
崩れた日本語では、恋愛対象に入る前に遠ざけられてしまうかもしれません。
不安な方は、この機会に正しい敬語や言葉遣いを復習しておきましょう。
背伸びするより手持ちのカードを活かすこと
いくら年上の彼に近づきたい!といっても、年齢差だけは埋めることができません。
無理をして背伸びをするのはやめましょう。
もし付き合えたとしても、あなたが息切れしてしまうかもしれません。
それよりは、今の自分が持っているカードを上手く活かすことが大事。
年下にしかできないアプローチで近づきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。