突然ですが、結婚している男性に質問です。
あなたはこれまでに、「この結婚失敗した…」と思ったことはありますか?
「ある」と答えた男性はもしかすると多いかもしれませんね。
しかし、妻も「あなたとの結婚、失敗した…」と思っている可能性があります。
もし妻が本当にそう思っていたらと考えると、ヒヤヒヤしますよね。
今回は、「この結婚失敗した」と妻が後悔する瞬間をご紹介したいと思います。
結婚している男性は要チェックですよ!
Contents
「この結婚失敗した」と妻が後悔する5つの瞬間
男性が「この結婚失敗した」と思ったことが無くても、妻にとっては日常茶飯事になっていることも考えらえれます。
では、妻はどのような瞬間に結婚したことを後悔するのでしょうか?
さっそくチェックしていきましょう。
価値観の違い
良く耳にするのは”価値観の違い“です。
妻は家庭のことを考えて必要最低限の出費になるように心がけているのに、男性側はそれを気にせず高価な買い物をする場合など、価値観の違いを感じて結婚を後悔することがあります。
金銭面の余裕は心の余裕にも繋がってきますので、妻の目線がシビアになるのは当然のことと言えるでしょう。
男性は「自分がお金を稼いでいるのだから、欲しいものはすべて買ってもいい」と思うかもしれませんが、それは結婚していない男性に通用する考えです。
結婚して妻がいる以上、家族で生活しているということを忘れないようにしましょう。
家事をやってくれない
家事のすべてを妻に任せて男性は何もしない状態が何度も続くと、妻は結婚したことを後悔するようになります。
妻も働いているのに男性は家事を一切手伝わない場合は、なおさら妻の不満は溜まっていく一方です。
仕事で疲れているのはお互い様です。
疲れているけど家事をしてくれる妻の気持ちを考えて、男性側もできることからはじめてみましょう。
協力し合うことで、あなたに対する妻の気持ちも変わっていくはずですよ。
思いやりが感じられない
思いやりが感じられないことも結婚を後悔する原因の1つです。
例えば、妻が高熱を出しているのにもかかわらず、「ごはんどうする?」と妻ではなくごはんの心配をしたり、育児に忙しくて妻の身だしなみが乱れている際に「妖怪みたい」と苦笑したりなど…。
妻のことを思いやっていないふるまいをされると、妻の怒りは爆発してしまうのです。
男性は妻の状況をよく考えて、思いやりの心を持って接しましょう。
思いやりの一言があるだけでも女性は救われるものですよ。 スポンサーリンク
結婚後に性格が変わった
男性の性格がマイナスな方向に変わってしまうことも、妻が結婚を後悔する原因になります。
結婚前は綺麗好きだったのに結婚してからだらしない性格になるなど、生活面にも支障が出るレベルで男性の性格が変わってしまうと、妻の気持ちも結婚前と比べて冷めてしまいます。
結婚したからといって妻に甘えず、自分のことは自分でできるように心がけましょう。
姑や小姑などとの不仲
結婚後の問題でよく上がっている嫁姑問題。
姑などとの関係が悪い場合も、「結婚失敗した…」と妻は思うそうです。
結婚すると相手の家族との関係も大切にする必要がありますが、その家族との仲が悪いと結婚したこと自体を後悔してしまうことがあります。
妻に結婚を後悔させないためにも、男性が親と妻の間に入って話を聞いてあげることが重要です。
モラハラ・DV
結婚後に男性がモラハラ・DV男だと発覚すると、妻は結婚したことを後悔し、離婚を考えるまでになります。
結婚前は優しかったのにもかかわらず、結婚してから暴力を振るわれるようになる場合もあるそうなので、結婚を後悔するのは当然のことでしょう。
モラハラ・DVというのは、身体的な暴力だけではありません。
暴言を吐かれたり、妻のことを否定することも立派なモラハラ・DVになるのです。
思い当たる節はないか、男性は今一度振り返ってみてください。
妻に結婚を後悔させないためには?
妻に結婚を後悔させないためにはどうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単で、常日頃から妻のことや将来のことを考えて行動することです。
具体的な方法をご紹介します。
将来のことをしっかり話し合う
妻と将来のことをしっかり話し合いましょう。
将来のこととは、金銭的な価値観、家事の役割分担、子供に関してなど、将来に関すること全般です。
これは妻に結婚を後悔させないためだけではなく、男性側にとっても重要なことです。
あらかじめ2人の今後を決めておくことで険悪な雰囲気にならず、今後の関係性も豊かなものになってくるはずです。
ポイントは、話をしていく中でお互いのことを批判しないこと。
どちらかがすぐに理解できなくても、話し合いを重ねてお互いが納得できるような結論を出すようにしましょう。
妻が自分にしてほしいことは何か考える
妻が男性にしてほしいことは何か、考えることも大切です。
育児が忙しくて妻が十分に睡眠がとれていない場合は、男性が自ら子供を見て妻を寝かせてあげたりすることで、夫婦として協力し合える関係になれるでしょう。
男性ができることを率先してやってくれると、妻も感謝の気持ちでいっぱいになるはずですよ。
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どんな時も妻を守れるように覚悟する
結婚するとなると、男性は妻を守る立場になります。
妻を守るのにはそれほどの覚悟も必要になってきます。
例えば、嫁姑問題が起こったときは妻のことを第一に守ってあげられるのか、改めて振り返ってみましょう。
その時に親の見方をしてしまうと、妻はあなたに幻滅してしまいます。
そうならないためにも、妻のことをどれだけ大切に想っているか真剣に考えて、どんな時も妻を守れるように覚悟しましょう。
お互いがいつまでも大切な存在であるために
妻に結婚したことを後悔させないためには、男性の日頃の行動が重要になってきます。
あなたは本当に妻を大切にできていますか?
家族になったからと甘えてはいませんか?
「大切にできている!」と即答できる方も、少し不安に思う方も、自分自身の気持ちをもう一度確かめてみるといいかもしれません。
めでたく結婚した相手ですので、この縁を大切にしていきましょう!