男性にモテる女性の特徴を3つ紹介!モテ女になる2つの条件とは?

モテる女性、と聞くとどんな人を思い浮かべるでしょうか。

美人で可愛くてスタイルが良くて…と外見ばかりを並べてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに、容姿の優れた女性がモテやすいのは確かです。

でも、そうでなければモテないというわけではありませんよね。

容姿の優れた女性でもモテない人はいるし、容姿に自信のない女性がモテていることも。

容姿が優れてなおかつモテ続けている女性、容姿に自信がなくてもモテている女性にはそれだけの理由があるのです。

今回は、男性にモテる女性の特徴と、モテ女になる条件についてお伝えします。

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男性にモテる女性の特徴3つ

ここでは、男性にモテる女性の特徴を3つご紹介します。

清潔感と笑顔

男性にモテる女性の特徴、1つ目は「清潔感と笑顔」です。

当たり前のことじゃないの?と思うかもしれませんが、この2つが意外と落とし穴だったりするのです。

服にはきちんとアイロンを掛けている、靴もちゃんと磨いている、髪や爪の手入れもしている、TPOに合った化粧をしている、カバンの中身や職場のデスクの上はいつも綺麗に片付いている…。

どうでしょうか。

いくら清潔に見えるアイテムや色を選んでいても、襟が汚れているシャツや首元がよれたカットソー、プレスの消えたボトムでは威力を発揮できません。

清潔感は絶え間ないメンテナンスで維持されるもの。

靴を見て相手を推し量ることもあるビジネスマンには、くすんだ靴では「行き届かない子だな」と思われてしまう可能性も。

また、清潔感は本人の見た目だけで判断されるわけではありません。

いくら完璧に装えていても、ちらりと見えた鞄の中が大荒れだったりデスクの上が散乱していては、「自分の見た目にしか興味がない人」と思われてしまうかもしれません。

そして笑顔は、大切なコミュニケーション要素の1つです。

笑顔は「あなたのことを受け入れています」と伝えるツール。

真剣な話題でもないのに相手がずっと無表情だったら、「怒らせたのかな」「何を考えているのかわからない…」と、あまり居心地はよくありませんよね。

ちゃんと目を見て笑顔で挨拶をする、不機嫌を顔に出さない(不機嫌を顔に出して他人に気を遣わせるのは悪手でしかありません)のは勿論、笑うべきでない時はちゃんと控える使い分けも必要です。

と、ここまでで気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、概ね親や小学校で言われていた内容ではないでしょうか。

清潔感や笑顔はモテ以前に基本的なマナーです。

ここが欠けるとズボラな印象を与えて、いくらモテテクを駆使しても成果に結びつけるのは難しくなります。

まずは基本をしっかり押さえて、一段階ブラッシュアップしましょう。

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女らしさを感じる仕草や言葉遣い

清潔感と笑顔をマスターしていてもモテない場合は、女性らしさが足りない可能性があります。

清潔感が欠けるとズボラですが、女らしさが欠けるとガサツになります。

もちろんボーイッシュな女性や男勝りの女性が好きな人はいるので、絶対にモテないわけではありません。

ただ、自分にガサツなところがあり実際モテていない現状があるのなら、今の環境ではウケが良くないということです。

男性と女性はお互いに自分の性にないものに惹かれ合う傾向があります。

男女平等に近づきつつある世の中とはいえ、やはり性差はあるもの。

自分には持てない重い荷物を軽々と運ぶ男性を頼もしく感じるように、男性はたおやかな仕草や女性の持つ柔らかさに魅力を感じるのです。

ものを持つ時に少し手を添えたり、置く時にそっと置いたり。

行動には間を持たせると女性らしい振る舞いになるので、試してみてください。

言葉遣いは荒さを取り除くこと。

無理に女らしさを意識した言葉遣いをしなくても、それだけでガサツな印象はなくなります。

また、モテを意識しすぎた舌足らずな話し方は逆効果。

それよりは尊敬語や謙譲語を正しく使えるようになりましょう。

男性を上手に立てる

仕事ができる女性の中には男性並みか、それ以上の成果を残す人も少なくありません。

モテないわけではありませんが、男性にとっては同じ土俵で自分より上にいる女性は敷居が高いもの。

成績で争うような相手は攻略対象よりライバルになってしまうのです。

男性は女性よりプライドが高いと言われています。

モテを目指すのであれば、仕事以外の場面では一歩か二歩引いて男性を立てるようにしましょう。

モテ女になる2つの条件

では、モテ女になるための条件にはどのようなものがあるのでしょうか。

2つご紹介します。

モテへの抵抗をなくす

モテたいと思いつつ行動できない女性の中には、モテへのジレンマを抱えている方がいらっしゃいます。

モテたいけどモテるようなことをするのは抵抗がある、あざとくて気に入らない、そんなことまでしてモテる必要があるのか→でもやっぱりモテたい…という葛藤です。

「今の自分をまるごと受け入れて愛してくれる人」が颯爽と現れてアプローチしてくれるならそれが一番ですが、その日を待てないのなら自分からモテを掴みにいきましょう!

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言い訳をしない

モテ女になるためのもう1つの条件は、「言い訳をしない」こと。

ここまで読んで「こんなことしなくったってモテる人はいるじゃん」「分かってるけど、私には無理だし…」と思った方は要注意です。

「モテたい」と口では言いながら、モテる方法に言い訳をつけて動かないタイプが、実は一番モテから遠いところにいる人です。

いきなり全てをこなす必要はありません。

「でも」「だって」「どうせ」を禁句にして、できることを1つずつ増やしていきませんか。

モテは自分でも作れるもの

世の中には、生まれ持った容姿で多くの男性を惹きつけてやまないモテる女性は確かにいます。

それはうらやましいことですが、うらやんでいたって状況は何も変わりません。

モテは自分の努力である程度作ることができるもの。

ただうらやんで過ごしても行動しながら過ごしても、時間の流れは同じです。

現状に満足していないのなら、自分から動いて素敵な恋をゲットしましょう。

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