ある日突然、雷に打たれたように落ちるのが一目ぼれ。
防ごうと思っても防ぎようがない恋の到来です。
一瞬で恋に落ちるなんてそうそうないもの。
それゆえに「彼こそ運命の人?」なんてロマンチックな思いにふけってしまうことも。
でも、一目ぼれして運命だと思って付き合ったけど、うまく行かなかった…なんて話もききますよね。
一目惚れの相手が運命の人かどうか、見分ける方法なんてあるのでしょうか。
Contents
運命の人を見分けるポイント3つ
ここでは、運命の人を見分けるポイントを3つ挙げていきます。
当てはまるものが多いほど、彼は運命の人である可能性が高まります。
出会った時に衝撃が走った/懐かしさを感じる
初めて出会った時、まるで雷に打たれたみたいな衝撃が走った。
出会った瞬間、ピンときた。
そんな風に、初対面で普通と違う感覚を味わう点では一目惚れと同じです。
ただ運命の相手の場合は、少しスピリチュアルな話になりますが、魂同士に深い繋がりがある「ソウルメイト」との出会いや、前世からの繋がりを知らせるサインである可能性が。
どちらの場合も、あなたにとってこの人生で重要な人物であることを伝えています。
また運命の相手の場合は、そういった深い繋がりから相手に対する懐かしさを感じることも。
初めて会ったのにとても初めてとは思えないほど懐かしい感じがする、昔会ったことがあるような気がしてならない…
そんな感覚が胸に溢れる時は運命の相手である可能性UP。
また、初めてとは思えないほど自然に話せた、気遣いも忘れて打ち解けられた、なんて感覚も前世の縁が続いている証拠かもしれません。
ルーツや境遇に共通点が多い
子供の頃にしていた習い事がいくつも被っている。
お互いの家族の誕生日が一緒、近い。
子供の頃の癖や好きだったこと、苦手だったものが全く一緒。
育った環境や境遇に「偶然だね!」以上の共通点が見られる場合も、運命の人の可能性が高まります。
彼も私もヴァイオリンと習字を習っていた、幼稚園の頃にスイミングをしていたところや、高校時代に軽音楽部だったのも一緒…なんて偶然の一致では片付けられないものが重なることも。
他に不思議な特徴として、お互いの家族の誕生日が重なったり近かったりすることがあるようです。
彼の父親の誕生日が自分の妹の誕生日と同じ、彼の誕生日が自分の母親の誕生日と一日違い…など、そんな不思議がありませんか? スポンサーリンク
偶然が重なる
カフェに行ったら、偶然隣の席だった。
あまり人の行かない旅行先に二人とも行ったことがあった。
連絡しようと思ったら、先に相手から連絡が来た。
現在の生活でも、そんな偶然が重なっているのが運命の人の特徴。
趣味や思考が似ているので、必然的に同じ道や選択をしてしまうのですね。
「不思議だね」では片付けられない偶然の一致が多いほど、運命に導かれた出会いである可能性が高まります。
引力に引き寄せられているのかもしれません。
運命の人ではないサイン
では、運命の人ではないというサインにはどのようなものがあるのでしょうか?
さびしい・自信がなくなる
出典;キューティーママ.net
雷に打たれるような一目惚れで始まった恋でも、もちろん全て運命の恋であるわけではありません。
サインの一つ目は、寂しさと自信。
二人でいるのになんだかずっとさびしい、手も繋いでくれないし、会話もない。
それを訴えても積極的に解消しようともしてくれない…。
会う度に文句を言われる、ダメ出しされる。
一緒にいると自分のパワーが奪われるみたい…。
あなたがそんな状態へ追い込まれるなら、一目惚れした彼であっても運命の人ではありません。
このまま一緒にい続けてもより寂しく、もっと自信がなくなってしまうだけ。
残念ですが、離れましょう。
未来を描けない
仲はいいし相性も悪くないけれど、彼との未来が描けない。
彼の子供を産む、というのにピンと来ない。
もちろん付き合い始めたばかりの頃は無理ですが、付き合いが長くなれば自ずと将来像は描けていくもの。
それが彼とでは難しい、手応えを感じられない、というのであれば、彼は運命の人ではない可能性が高いでしょう。
また女性として、「彼の子供を産む」ことに希望や嬉しさを感じない場合もサインの一つ。
一度彼と将来について話し合ってみましょう。
それでも漠然としたままで変わらないのであれば、少し距離をおいてみた方がいいかもしれません。 スポンサーリンク
運命の人は一緒にいてリラックスできる相手
共通点や偶然の多い運命の人とは、一緒にいるだけで安心感がある・リラックスできるという特徴もあります。
一目惚れの熱が過ぎても燃え尽きたようでなく、むしろ熱が冷めてから本領発揮する関係。
より深くしっかりとした絆を作り上げていける相手です。
もちろん、付き合っていく間にケンカをしたり行き違いはあったりするでしょう。
でも、この人となら大丈夫、と自分を預けられるとともに、この人を一生支えていこう、と自然と感じられる人。
そんな人があなたにとっての運命の人です。
今回ご紹介したポイントを参考に、運命の人を見つけてくださいね!