子持ち男性の再婚に向けたパートナー探し3つの悩み!需要はあるのか?

様々な理由で独身子持ちという状況の男性もいるかと思います。

私もその一人です。

再婚をするか否かも人それぞれでしょう。

私の場合はまだ子どもが小さいということもあり、いずれは再婚をしたいと考えています。

子どもの幸せのためにも母親はいた方がいいと思いますし、私自身の幸せのためにもパートナーは必要だと考えています。

では、子持ち男性のパートナー探しにおける悩みや、子持ち男性の需要はどのような感じなのでしょうか?

私の経験からお話しさせていただきます。

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子持ち男性のパートナー探しにおける3つの悩み

子持ち男性がパートナーを探す上での悩みについて3つ紹介していこうと思います。

子持ちであることを告げるタイミングが難しい

新たに出会った女性に対し、子持ちであることを告げるタイミングが難しいと感じています。

別の記事にも書きましたが、先日合コンに行ってきました。

最初の自己紹介の時にみんなの前で子持ちであることを告げるべきか迷いましたが、そこでは告げずにいました。

最初に告げてしまうとその時点でアウトオブ眼中ってことにもなりかねませんからね。

仮に自分に置き換えてみても、何人か女性がいる中で子持ちの女性を選ぶということは少し考えにくいです。

関わってみてからなら考えも変わるかもしれませんが…。

そのため、最初に告げることは避けるようにしました。

まずは関わってみて私自身と向き合ってほしいという考えが強いです。

でも、いざ仲良くなってから告げるのもタイミングが非常に難しいです。

また、せっかく仲良くなったのに告げたことにより関係が終了する可能性だってあります。

ここはまだ私自身も正解がわかりません。

皆さんならいつがベストだと考えますか?

子育てがあるため時間を作りにくい

出展;育児は1人で悩まないで!追い込まれる「父子家庭」

パートナー探しをしようと思っても、子育てがあるため普通の独身とは違って時間を作りづらいです。

仕事が終わってその後デートに誘ったり、マメに連絡を取り合う等ということが難しいです。

その面でもやはり不利になります。

軽いノリでいきなりでも出かけられる普通の独身の人を、うらやましく思うことがしばしばあります。

子どもがいてくれる幸せはそれ以上なんですけどね!

私の場合は、実家が近いので、週末にはおじいちゃん、おばあちゃんに子どもの面倒をみてもらっているので週末には時間が作れます。

多くの週末に子どもを預けているのというのも少し気が引ける部分もありますが、自分のストレス発散と今後のためにとある意味で割り切っています。

しかし、そういった環境にない人はさらに不利になってしまうでしょう。

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相手の周囲の反応が良くないことが多い

女性であれば、自身の恋愛事情を女子会などで話す機会も多いでしょう。

そこで、子持ちの男性と交際しているというと否定的な反応をしてくる人も多いようです。

実際に私もいい感じになった女性はいたのですが、両親の反応、周りの反応がよろしくなく、交際まで発展せずに終わってしまったことがあります。

まあ、そんなのに影響されてしまうような芯のない人ではどの道上手くいかないでしょうから別にいいんですが。笑

しかし、周りの友人の反応はともかく、両親の反応が悪いというのは少々厄介でもあります。

結婚の挨拶に行くときも説得に苦労するでしょうし、感情的にならずに穏便に許可をもらうようにしなくてはなりません。

もし結婚まで進むことができたとしたら今後長い付き合いをしていくことになりますからね。

また、仮に相手との子どもを授かった時、相手の両親は本当の孫ばかりを可愛がって最初からいた子には嫌な思いをさせてしまうという可能性もゼロではありません。

そのように相手との2人だけの問題だけで済まない部分もあるので難しいところです。

周りに影響されない芯のある人や、周りに理解のある人がいるような相手に巡り合えるといいですよね。

子持ち男性の需要は?理解してくれる人はいるのか?

出展;父子家庭の娘の性格や悩みは?結婚相手にする際の注意点は?

先ほど、子持ち男性には様々な悩み、大きな壁があることをお話ししました。

そんな子持ち男性には需要があるのでしょうか?

あくまでも私の体験上の話になりますが、理解してくれる人もいます。

状況を伝えるタイミングや、相手の経験値等によっても変わってくることかもしれませんが。

例えば、別の記事に書いた合コンで出会った私のタイプだった子は、一度遊んで楽しい時間を過ごした後に伝えましたが、受け入れてくれました。

むしろ「勇気を出して言ってくれて嬉しかったよ。」「これからもお互いのことをもっと知って将来のこともきちんと考えていきたいな。」

なんて言ってくれました。感動もんですね。

この子とのつながりは本当に大事にしていきたいです。

需要があるか?ということに対しての答えは「人による」ということになります。笑

私は30歳付近の人間ですが、20代後半~30代の女性の方が理解してくれる率は圧倒的に高いです。

20代半ばくらいだと圧倒的に理解してくれないというのが経験上のデータです。

やはり、20代半ばの女性はまだ若いから、いくらでも優良物件をみつけられるという自信があるからなんでしょうか、やたら拒まれます。笑

拒否られてへこむだけ時間の無駄なので、拒む人には縁がなかっただけの話だと前向きに考えて行きましょう。

必ず理解してくれる人はいます。

状況的に不利なのは否めませんが、大事なのは自分自身に魅力を感じてもらえるかどうかです。

子持ちであることに負い目を感じてばかりいるのではなく、自分に自信をもってパートナー探しを楽しんでいきましょう。

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まとめ

子持ち男性の再婚というのは決して簡単なことではありません。

当たり前ですが、様々な壁があり普通の独身男性に比べるとかなり不利になってしまいます。

しかし、子持ち男性の状況を理解して真剣に向き合ってくれる人がいることも事実です。

結局は人によるということになりますね。

様々な壁があるので何度も打ちひしがれて疲れ果てて再婚を諦めてしまう人も少なくないでしょう。

一生父子家庭でやっていくと決心した方は素晴らしい覚悟ですし、頑張っていただきたいです。

私の場合は一生一人で子供を見ていくなんてことは正直辛いと思っちゃいます。

再婚した方が、子供も自分も幸せになれると考えています。

何度うまくいかなくても、できるところまではパートナー探しを頑張っていきたいです。

同じ境遇の人がいましたら一緒に頑張りましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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