大好きな彼が職場にいるけど、脈アリか脈ナシか分からない…。
なんとなく気になる彼のしぐさ、あれって脈アリなの?
男性が好きな人にとる態度、気になりますよね。
職場だから出さないようにしている方がほとんどですが、しかしながら男性の好意は意外と分かりやすいもの。
今回は、職場の男性が好きな人にとる脈アリ態度についてご紹介していきます。
Contents
男性が無意識にしてしまう態度3つ
男性の脈アリ態度が分かりやすい理由は、無意識に出てしまう態度があるから。
隠そうと意識している時は抑えられていても、ふと気を抜くと出てしまうのです。
気になる男性が見せる態度だったら、脈アリの可能性大かも。
じっとこちらを見ている
男性が無意識に見せる脈アリ態度の中で、一番分かりやすいものは視線です。
男性は本能的に気に入ったものを視線で追ってしまう癖があります。
いつでも自分の視野に入れておきたいので、そのまま穴があくほど見つめてしまうことも。
頻繁に目が合うし、なんだかいつもじっと見られている。
どこか変なのかな、何か悪いことしたかな…と不安に思ってしまうかもしれませんが、好意が隠しきれないだけかもしれません。
もし気になる彼がこの状態なら、視線が合った時には少し微笑み返しましょう。
あなたに受け入れられたのが分かったら、彼は積極的にアプローチしてくるはずです。
気が付いたら近くにいる
女性は恋愛マンガにある通り「少し離れた木陰からじっと見守っている」状態で、好きな人と少し距離をおいて接します。
でも男性は、関係を深めるチャンスを求めて近づくことの方が多いのです。
話したい、近くにいたい気持ちが抑えられないのですね。
一方で、男性として「好きな女性を助けたい」「頼ってほしい」という考えを持っています。
あなたが何かを頼もうとした時にすぐ引き受けられるよう、待っているのです。
気が付いたら近くにいる、しょっちゅう近くにいて話し掛けてくる。
気になる彼とそんな状況が続いていたら、脈アリと見て問題ないでしょう。
あなたが頼ると、彼はとても喜びます。
お礼を兼ねてお茶や食事に誘えば、仲は一気に進展するはずです。 スポンサーリンク
自分と話す時だけ挙動不審になる
男性は緊張すると少し声が高くなる特徴があります。
また、そういった緊張を隠そうとした結果、逆に挙動不審に見えてしまうことも。
手をしきりに動かしたり、頭を掻いたりという行動も緊張の現れです。
普段はそうでもないのに、自分と話す時だけは落ち着かない。
なんだかあたふたしている…。
そんな状態なら、好きなあなたを意識しすぎて普通でいられないのかも。
一方であなたが上司だったり先輩だったりする場合には、ただの緊張ということもありえます。
挙動不審な状況でもできるだけ長く話そうとしたり、上でご紹介したような態度が見えたりする場合には脈アリと判断してもいいでしょう。
照れ屋な彼の場合は、最初は直接話をするよりメールの方が気楽にやり取りできるかもしれません。
優しい態度は意識した脈アリサイン
男性は好意を行動で示そうとすると、とにかく優しくなります。
持てそうなものでも代わりに運んでくれたり、高いところのものをすぐに下ろしてくれたり。
好きな人には紳士のような態度で至れり尽くせり、となる男性は少なくありません。
とはいえ元々誰にでも優しく穏やかな、判断しづらい男性もいますよね。
見分けるポイントとしては「他の女性と比べて自分に優しいかどうか」です。
元から優しい男性でも、好きな人ができれば相手に誤解されないよう注意します。
一見変わらないように見えても、あなたには「特別」優しくしているはず。
あれ、なんだか私だけ好待遇…と感じることが続いたら、それは脈アリのサインです。
スポンサーリンク
二人きりになりたがる
何かと理由をつけて二人きりになりたがるのも、脈アリの男性が見せる態度です。
大した話でもないのに、ここではアレだから、と二人きりで話せる場を作ろうとする場合は意識して行動しています。
飲み会などで隣へ座ってあなたとの会話を独り占めしようとするのも、好きな相手にしか見せない態度です。
一対一で話そうとしたり、二人きりになろうとしたりするのは、その他大勢から一歩抜け出してコミュニケーションを取ろうとしているため。
話の内容があなたへの質問ばかりだったり、逆に自分のアピールに余念がなかったりする場合は脈アリです。
意識して関係をより深めようとしているので、気になる彼なら笑顔で応じましょう。
デートの誘いも、そう遠くないうちにあるはずです。
脈アリサインを上手に受け止めて
基本的に男性は恋愛の駆け引きは苦手だし、することもありません。
好意はそのまま態度や行動に現れることが多いので、脈アリを見抜くことはそれほど難しくはないでしょう。
ただ、職場の場合は脈アリを見せながらもなかなか次の行動ができないこともあります。
そんな時にはこちらからのアプローチもアリです。
一歩踏み出して、彼からの気持ちを上手に受け止めましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。