一人暮らしで寂しい夜はどうする?おすすめの対処法を5つ紹介!

一人暮らしを始めた時の気分はどうでしたか?

大好きだった家族と離れてホームシックになった方もいれば、自由に羽根を伸ばせると喜んだ方もいらっしゃったのではないでしょうか。

一人暮らしをしている間には、色々なことがありますよね。

嬉しいことや楽しいことはもちろん、腹の立つことや怖いこと、悲しいことも。

それに、ふと寂しくなってしまう時もありますね。

元気な時にはなんとも思わないけれど、落ち込んだ時や疲れた時にふっと襲われたりします。

寂しさの正体は孤独感。

孤独感ってなんだと思いますか?

孤独感とは、「誰とも繋がっていない一人きりの感覚」のことを呼ぶそうです。

一人ぼっちでいる時はもちろん、大勢の中にいても「誰とも繋がっていない」と感じるならそれも孤独、寂しさなのです。

寂しくて寂しくて仕方ない…なんて、一人でいるのがどうしようもなく寂しくてたまらなくなってしまう夜。

そんな夜はどう過ごせばいいのでしょうか。

今回は、一人で寂しい夜におすすめの対処法をお伝えします!

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一人暮らしの夜が寂しい!おすすめの対処法5つ

寂しさの原因は孤独感。

ここではその孤独感を紛らわせるのにおすすめの方法を5つ紹介します。

友達や家族に連絡してみる

さきほどお伝えした通り、寂しさの原因は「誰とも繋がっていない」と感じるから。

つまり、自分から繋がってしまえばいいのです。

心配掛けたくない…なんて気持ちはあっても、ずっと寂しさを抱え続けるのも辛いですよね。

少し甘えてみることも大切です。

特にあなたが声を聞きたくなるような家族は、きっとあなたが元気に暮らしているかいつも気にしてくれているはず。

寂しくなったから、が恥ずかしいのなら「近頃暑いから大丈夫かと思って」なんて口実を作ってみてはどうでしょう。

離れているけど一人じゃないんだ、と実感できたら寂しさも和らぐのではないでしょうか。

趣味に没頭する

眠れないほど寂しいなら、趣味に没頭するのがおすすめ。

読書でもゲームでも、寂しさを紛らわせてくれるものを選んで没頭しましょう。

同じ眠れない時間を過ごすなら、楽しみながら過ごす方がストレスもたまりません。

ただネットサーフィンやSNSも趣味の一つですが、寂しい夜に友達が楽しく過ごしている様子を読むと逆に辛くなってしまうことがあります。

ショッピングページでファッションコーディネートを考えたり、インテリアサイトでお部屋の模様替えの計画を立てたり、寂しい夜は自分が楽しめるページを選びましょう。

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映画やドラマを観る

映画やドラマを観るのも、寂しさを和らげる方法の1つとしておすすめです。

仕事帰りに映画館へ寄って一人でのんびり観るのはもちろん、お気に入りのドリンク片手に家でお気に入りのものを観るのもおすすめ。

家にはないし、今からレンタルショップへ行くのはちょっと…という場合はネットの映画配信サービスを利用しましょう。

邦画も洋画もアニメも、ドラマもネットで好きなものを選べます。

寂しい夜にはしっとりと、同じように孤独を噛みしめる物語もおすすめですが、自分が楽しめるものを最優先に選びましょう。

お風呂でのリラックスもおすすめ

最初は寂しいな…くらいだったのに、そのまま色々考えていたら感情が昂ぶってしまって眠れなくなってしまった…なんて経験はありませんか?

それは交感神経が優位に立って興奮状態になってしまったから。

リセットするために、ゆったりとお風呂へ入るのもおすすめ。

温めの温度で、気持ちが和らぐ香りや色の入浴剤を入れましょう。

伸びをするなど、軽いストレッチで強張った筋肉をほぐすと効果も高まります。

温かい飲み物は気持ちをほぐしてくれる

お風呂に入るまでではない、という場合には、温かい飲み物がおすすめ。

ホットミルクやカフェオレなど、体を温めてくれて気持ちがホッとするものを選びましょう。

ただ、コーヒーや紅茶にはカフェインが含まれているので、弱い人はかえって目が冴えてしまうことも。

夜はノンカフェイン(カフェインレス)のものを選ぶと入眠を妨げません。

アルコールは眠りにつきやすくはなりますが、睡眠が浅くなってしまいます。

また、習慣にしてしまうと依存してしまうきっかけになることも。

お酒には頼らないようにしましょう。

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「自分だけ」と思わないことが一番楽になれるかも

寂しさや孤独を感じてしまうと、自分だけが取り残されたような気持ちになりますよね。

でも「自分だけ」と思ってしまうとその気持ちが更に強まって辛くなってしまいます。

寂しさや孤独感は誰しも感じること。

ごく普通の感情ですから、悪いことではありません。

「あ、今日はちょっと寂しい日なんだな」と受け止めて、今回お伝えした方法などでコントロールしましょう。

「寂しい日のルーティンワーク」なんて自分で設定しておくのもいいかもしれません。

私達の生活と切っても切れない寂しさ、上手につきあっていきたいですね。

充実した一人暮らしを送っていきましょう。

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