モテる男とモテない男の違いってどこだろう、と考えたことはありませんか。
もちろん顔の良さでモテることはありますが、とはいえ、「顔がいい」だけでものすごくモテる、ということはありませんよね。
モテる男性はちゃんとモテる理由を持っているもの。
清潔感のある見た目や笑顔、余裕のある態度や気遣いなどさまざまですが、彼らはそういった理由で女性を惹きつけているのです。
今回はモテる男性のラインの特徴についてお伝えしていきます。
Contents
モテる男性のラインの特徴3つ
ここではモテる男性のラインの特徴を3つお伝えしていきます。
レスポンスが早い
マメな人はモテる、と聞いたことはありませんか。
恋愛の場面においては、マメな男性は圧倒的にモテます。
女性はこまめにメールやラインを返してくれたり、会いに来てくれたり、ちょっとしたことに気遣いを見せてくれる男性に心惹かれます。
大事にされている、と感じるためです。
もちろん仕事に集中している時まで即レスする必要はありませんが、「どうしようかなあ…とりあえず、あとで返信しよう」をなくすだけでも女性からの印象はかなり違ってくるはずです。
長すぎず短すぎない文章
極端に長い文章を送ってくる人もいれば、反対に毎回数文字で終わるような返事を送ってくる人もいます。
モテる男性の中にはSNSそのものが苦手な人もいるので一概には言えませんが、モテる男性は話題に合わせて適度な長さを選んで送ってくることが多いようです。
悩み事を相談したのに、返答があまりに素っ気なかったら落ち込みますよね。
モテる男性は気遣いに長けていて相手の気持ちを慮ることができますから、必然的に内容に合わせた長さを選べるのでしょう。
SNSが苦手なモテる男性の場合は、答えが長くなりそうな場合は電話に切り替えたり直接会って相談に乗ったり、と他の方法へ切り替えることが多いようです。
「良かったら飲みに行かない?話を聞かせて」「長く打つのが苦手だから電話掛けてもいい?」とさらりと返してフォローを繋ぐことができるのがモテる理由かも。
雰囲気を察するのが巧い
雰囲気を察するのが上手なのもモテる男性の特徴の1つ。
それはラインなどのやり取りでも現れていて、盛り上がる時は盛り上がり、引き際を感じたらすっと引いて終える、タイミングを掴むのが上手です。
落ち込んでいる時に「どうしたの、元気ないね」、嬉しそうな時に「なにかいいことあった?」と様子を察して尋ねられたり、調子を合わせてやり取りできたりと、察するだけでなく気遣いができる男性はもちろんモテます。 スポンサーリンク
モテる男性のラインを真似るには?①|聞き上手になる
モテる男性になるにはモテる男性の真似をするのが手っ取り早いもの。
といっても、いきなり全てを真似しようとするとぎこちなくなって「あなたらしくない」「なんか変」と言われてしまうかもしれません。
その点、ラインなら顔も見えない状態ですし、モテる男性の真似をしても気づかれません。
自分もモテる男性になりたい!と思うなら、真似すべき特徴の1つは聞き上手です。
女性は話を聞いてもらいたい人が多いもの。
モテる男性は聞き上手な上にフォローも上手ですが、いきなりフォローもうまくしろ、といっても難しいですよね。
まずは、聞き上手になりましょう。
男性は相談されるからにはアドバイスを与えなければ、と思いがちですが、女性は必ずしも答えを必要としているわけではありません。
よく聞かれる性差ですが、女性は話を聞いてもらえるだけで気が済むことが多いものです。
相槌を打つことと、相手の気持ちに共感を示すこと。
アドバイスや指摘の代わりに「大変だったね、それでどうしたの」「そうだったんだ、おつかれさま」と返すだけでも、女性からの印象は大きく変わるかもしれません。
モテる男性のラインを真似るには?②|ラインは補助と心得る
話下手な人の中には、普段の生活でなくラインで距離を縮めようとする人がいますが、本来のコミュニケーションの順位は逆です。
日常生活でしっかりとコミュニケーションを取れているからこそ、ラインやSNSなどでも楽しく会話ができるのです。
モテる男性は相手と会う普段のコミュニケーションを惜しまず大切にしているもの。
普段あまり会話をしない相手が、ラインやSNSで馴れ馴れしかったり熱心だったりしたらどうでしょう。
なんだろう、この人…と感じませんか?
ラインやSNSは普段のコミュニケーションや距離感に立脚しているツール。
サポートツールに頼りすぎず、まずは日常のやり取りで距離を縮める努力をしてみましょう。 スポンサーリンク
ラインでも日常でもコミュニケーションは大切
モテる男性はとにかくマメで気遣いのできる人が多いもの。
それは日常生活にラインなどのSNSツールにおいても変わりません。
とてもそこまではできない、と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
無理をして全てを真似る必要はありませんが、彼らの多くは人間関係を円滑にするコツを知っています。
どんな風にコミュニケーションを取っているかを観察すると、学べるところが多いかもしれません。