大好きなあの人とデートがしたい!
恋する女性なら誰しも願うことですよね。
でも、自分からデートに誘ってもいいのか、どんな風に誘えばOKしてもらえるのかが気になるところ。
『マイナビウーマン』が行ったWEBアンケート(2017年2月、22歳~39歳の男性を対象に実施。有効回答数414件)の結果、「女性からデートに誘われるのはアリ」だと答えた男性はなんと93%!
多くの男性は女性からのデートの誘いを好意的に受け止めているようです。
この数字だけでも、誘う勇気が出てきませんか?
Contents
どんな風に誘えばいい?LINEで使える誘い方3つ
頑張って誘ってみる!と勇気を出した次に気になるのは誘い方。
できれば自然に、あまく重くならない感じで誘いたいですよね。
会話の流れを利用する
まずは、グループラインや個別ラインでの彼の発言をくまなくチェック。
彼が「駅前に○○って店ができてた」「◆◆でイベントが始まったらしい」なんて発言をした時がチャンスです。
「私もそこ、行ってみたい!」
「私も行ってみたいと思ってたんだ、一緒に行かない?」
「行きたいけど、一人では無理だったの。連れてってー!」
など「自分も行きたい」アピールをして、デートの流れに持ち込みましょう。
それまでの会話を利用すれば相手も「どうして急に?」とならず、自然に繋げることができます。
また、この方法はリアルタイムに限らず「この前話してた○○だけど、ずーっと気になってるの。一緒に行ってくれない?」など、時間差を気にせず使うこともできるので便利です。
相談を持ち掛けてみる
いつまで待っても彼が話題を提供してくれない場合は、こちらから「ちょっと相談したいことがあって」と持ち掛けてみましょう。
もちろん持ち掛けるからには相談ごとは必要ですが、本当に重々しい相談ごとは彼も引いてしまいます。
ポイントは軽めで、LINEより会って話を聞いた方が早い内容を選ぶこと。
彼の意見が参考になりそうなことを選ぶのも大切です。
例えば、彼が携帯にすごく詳しい人なら、「今度、携帯の機種変しようと思ってるんだけど、一人で見に行っても分からなくて…」なんて聞くのもいいですね。
社会人なら「ちょっと仕事で参ってて、飲みながら聞いてくれない?」と飲みに誘うのも手。
どちらの場合も、相手が「いいよ、付き合うよ」と気軽に返せるものを選びましょう。
また相談ごとを伝える前に「大したことじゃないんだけど」「ちょっと○○くんの意見が欲しくて」と前置きしておくと彼も身構えません。
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彼の趣味を利用する
彼の趣味を知っているなら、それも一つの切っ掛けになります。
彼の趣味が映画なら「○○って映画観た?」から会話を始めることができますね。
「まだ」なら、「私も観たいの、一緒に行かない?」と思い切って誘うチャンス!
彼の食べ物の趣味を知っていたら、「○○くん、インド料理好きだったよね?この前◆◆にできたインド料理店、知ってる?ナン食べ放題のとこ」など、話を振って反応をみましょう。
「知ってるけど行ったことない」「知らなかった」なら、映画と同様に「じゃあ、一緒に行かない?」と誘えますね。
「ナンが大きいらしいから一人では不安」「インド人経営のところらしいけど、日本人経営のとこしか行ったことがなくて…」など、一人では行きづらい理由をつけ加えてヘルプを頼みましょう。
気軽に誘ってみるのがポイント
LINEの良さは手軽にメッセージのやり取りができること。
あまり深刻に考えず、「今ヒマ?ご飯食べに行かない?」「今晩時間ある?ご飯どう?」と誘ってみるのも一つの方法です。
数日前の誘いだと改まった感じが出てしまいますが、当日ならさらっと重くありません。
彼もカジュアルな誘いだと受け止めるので、OKもNGも答えやすいでしょう。
ただ急な誘いであることには違いはないので、NGである可能性はもちろんあります。
その場合は、「残念、いつならヒマそう?」と聞いておくのも一つの方法です。
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引き時は見極めて
誘ってみても望んだ答えを返してくれない彼の場合は、脈ナシかもしれません。
とはいえ、一度断られたところで「ダメなんだ…」と判断してしまうのは早すぎます。
目安は3回。
かなり忙しい彼の場合は3回でも無理なことはありますが、脈アリであれば「来週末までは無理だけど、再来週ならOK」「OKだけど今はどうしても無理。一段落ついたら連絡する」など接点を断たないようなフォローをしてくるはず。
3回とも断られて特にフォローもない…という状況なら、残念ながら引き時です。
しつこく誘い続けてしまうと、彼が迷惑に感じ始めるかもしれません。
気持ちを切り替えて、ひとまず普段通りのLINEを心がけましょう。
自然に気軽に誘えるのがLINEの良さ
チャットのように気軽なやり取りを楽しめるのがLINEの良さ。
文字だけでは重く感じる…という場合はスタンプの力を借りて、明るい雰囲気を加えてみるのもポイント。
彼を誘うのは勇気が必要ですが、一歩踏み出せば恋が動き始めるかも。
素敵なデートを楽しんでくださいね!