合コンで出会った気になる人、連絡先が知りたいけどダイレクトに聞くのは勇気がいる…。
そんな時に便利なのがLINEのグループ。
「今日のメンバーでグループ作ろうよ!」なら、みんなが参加しやすいですよね。
気になる人にまず一歩近づくために便利なきっかけです。
でも、もう一歩進めて相手との関係を深めたいなら、グループトークから脱出する必要があります。
できれば自然に、さりげない形で二人きりのトークへ持ち込みたいもの。
今回はグループトークから個別LINEへ上手く持ち込むコツをご紹介します。
Contents
グループトークから話題を探す
グループトークから二人きりの個別LINEへ持ち込みたいなら、手っ取り早いのはグループトークの話題を利用することです。
流れを無視しない口実なら「え、なんで?」とならず、自然に受け入れてもらえます。
相手が質問できそうな発言をした時
まずは気になる相手の発言を見逃さないよう、しっかりアンテナを張っておくこと。
流れの中で相手が一歩踏み込めそうな内容を送ったらチャンスです。
「さっき話してた映画って、スカーレット・ヨハンソンが出てるヤツだよね。気になってるんだけど、原作が好きだから観るの迷ってる…」
「突然ごめんね、さっき話してたスケジュールアプリの使い心地ってどう?いいのがないか探してるんだけど、どれがいいか分からなくて…」
「さっき言ってた店、おいしいよね。俺もインド料理が好きだからよく行くよ。どのカレーが好み?」
自分との共通点や興味を引く内容を発言したら、それをもう一歩進める形で個別トークへ持ち込みましょう。
「グループトークでもできるでしょ」と思われないプライベートな内容を盛り込むのがコツです。
相手がスタンプや画像を送った時
相手が送ったスタンプや画像からも、話を発展させることができます。
「さっきのスタンプってジョジョのでしょ!どれくらい持ってる?私、第3部の承太郎のヤツだけ持ってるよ」→スタンプを送る
「俺もそこの海行ったことあるよ!あそこの展望台にあるソフトクリーム、すごく美味しいんだよ。食べた?」
「そのスタンプって2BROさんのだよね?私も弟者さんの実況、好きでよく観てるよ。ホラーゲームの実況が一番好き~」
ただしスタンプや画像の場合は、それでグループトークが盛り上がってしまうことも。
「かわいい」「それどこの?」と既に出た内容を個別で送るのは少し不自然です。
話題にならなかったり、共通点があって更に突っ込んで話ができることがあったりする時に個別LINEへ持ち込みましょう。 スポンサーリンク
時間帯を味方につける
グループトークの時間帯も、場合によっては味方になります。
狙い目は夜の、そろそろみんなが寝始めるかな、という時刻。
「もう少し話したいことがあるんだけど、いいかな?」
「さっきの話、もう少し聞きたいんだけどいい?」
もちろん、「もうそろそろ…」「眠くなってきた」と発言した相手には使えません。
グループトークは終わりそうな雰囲気だけど、二人の間でまだもう少し盛り上がれそうという場合におすすめです。
とはいえ、発言しないだけでグループトークの終わりを待っていることもあります。
しばらく発言してない、話題は出さずあいづちだけ、という場合には避けた方が無難かも。
そんな時には「今日はもう遅くなっちゃったから、明日聞きたいことがあるんだけどいい?」と明日へのフックを作っておきましょう。
合コンの内容を活用する
個別LINEへ持ち込んでも自然なのは、二人にしか通じない話題がある場合。
合コンの時に二人で話した内容は、グループトークには不向きなものです。
「話してくれた本だけど、今日ついにゲットしたよ!さっそく読んでる」
「この前おすすめしてくれた映画、昨日借りてきて観たよ。やっぱりサメ映画は面白いよね。B級最高だわ」
「面白いって話してたゲーム、早速ダウンロードしてみたよ。確かに面白い!面白いけど…FPSって難しいね…当たらない…」
相手がおすすめして自分もそれをしてみた!という報告なら、盛り上がること間違いなし。
いいよね、面白いよね、と楽しい感想が共有できる上に好感度もUPするのでおすすめです。
実行はまだでも「この前話してた監督さんの映画、観てみたいんだけどオススメはどれ?」など、アドバイスを求めるのも自然。
もちろん、実行を前提にして尋ねましょう。
聞くだけ聞いて知らん顔、は印象を悪くすることもあります。 スポンサーリンク
口実は明るくポジティブなものを
二人だけで話せそう、と思っても、ネガティブな話題を選ぶのは避けましょう。
「さっきから、あの二人感じ悪くない?」など、陰口を持ちかけるのはNG。
二人で楽しく明るく盛り上がる話題を選びましょう。
自然な流れには「二人だけ」になる理由が必要
グループトークから個別LINEへ持ち込みたい時は、話題に「プライベート感」を持たせるのがコツ。
不安なら「タイムラインで話すのは気が引けちゃって…」「ちょっと個人的に聞きたくて」などワンクッション置くと、相手も納得します。
流れを上手につかんで、二人きりで更に盛り上がりましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。