付き合っている彼女に結婚を申し込む「プロポーズ」。
プロポーズする側の男性はとても緊張してしまうと思いますが、一生に一度の大切なものなので、記憶に残るような特別なものにしたいですよね。
では、記憶に残るようなプロポーズとは一体どのようなものがあるのでしょうか。
今回は、日常の中でさり気なく婚約指輪を渡す方法からロマンチックな婚約指輪の渡し方まで、彼女が喜んでくれそうな方法をいくつかご紹介していきます。
彼女の性格や理想を思い浮かべながら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents
彼女が絶対喜ぶ!プロポーズ時の婚約指輪の渡し方6つ
それでは彼女が絶対喜んでくれる婚約指輪の渡し方について、6つご紹介していきます。
日常生活の中でさり気なく渡す
照れ屋だったり恥ずかしがり屋の性格の彼女におすすめなのは、日常生活の中でさり気なく婚約指輪を渡す方法。
例えば、自宅で一緒にテレビを見ているときや、くつろいでいるときなどです。
普段と同じような生活の中で婚約指輪を渡されるとは彼女もきっと思わないはずですので、大喜びすること間違いなしですよ。
プロポーズする男性にとっても、普段の生活と同じように落ち着いて婚約指輪を渡せるのではないでしょうか。
高級レストランでのディナー中に渡す
彼女へのプロポーズの為に高級レストランを予約して、そこでのディナー中に婚約指輪を渡すという方法もあります。
非日常的な空間で食事を楽しんでいるだけでも十分幸せなのに、プロポーズまでされると、彼女は喜びのあまり涙を流してしまうかもしれませんよ!
プロポーズに協力してくれるレストランの場合は、店員さんがケーキを持ってきてくれた際に一緒に婚約指輪を渡してプロポーズするという手もあります。
レストランでのプロポーズに憧れている女性は多いので、彼女が喜んでくれる可能性は非常に高いと思います。
バラの花束を添えて渡す
婚約指輪だけでなく、バラの花束も添えて渡すというロマンチックな方法もおすすめです。
花束の本数にはちゃんと意味があり、「結婚してください」という気持ちを伝える場合は108本のバラの花束を贈りましょう。
もしかすると、恥ずかしく思ってしまう男性もいるかもしれませんね。
しかし彼女に喜んでもらう為には、恥を捨てることが大切です!
映画のようにかっこよく、スマートに花束を渡しましょう。
ロマンチック好きな彼女にとって、生涯忘れられないプロポーズになること間違いなしですよ。
手紙と一緒に渡す
彼女への手紙と一緒に婚約指輪を渡す方法もあります。
今までの感謝やこれからのことなど、気持ちのこもった手紙を一緒に渡すことで、彼女は感動して喜んでくれるでしょう。
口下手だったり緊張しやすい男性は、プロポーズの言葉を考えていたとしても、本番では頭が真っ白になってしまう可能性も考えられます。
心配な方は手紙に想いを書いておいて、本番ではシンプルに「結婚してください」と伝えると失敗しないはずです。
また、手紙を渡して彼女に読んでもらうのも良いですが、男性自身が手紙を読み上げることも良いでしょう。
字を読むよりも実際に言葉で聞く方が彼女も感動するかもしれませんよ。 スポンサーリンク
ぬいぐるみに指輪を仕込んで渡す
彼女が好きなキャラクターのぬいぐるみをプレゼントすると見せかけて、婚約指輪を渡すという方法も喜ばれる可能性が高いです。
例えば、ネックレスに通した婚約指輪をぬいぐるみの首の部分につけたり、小さめの花束をぬいぐるみに持たせてその中に婚約指輪を仕込んだりなど、さまざまな工夫ができます。
しかし、工夫しすぎて逆に婚約指輪に気付いてもらえないことも多いようです。
もし彼女が気付いていなさそうな場合は、さり気なく「ぬいぐるみの首・花束の中を見てみて」と声をかけてあげると良いでしょう。
ぬいぐるみに喜んだ彼女をさらに婚約指輪で喜ばせる2段階の方法なので、彼女も飛び上がって喜んでくれるかもしれませんよ!
彼女が寝ている隙に枕元に置いておく
普段の生活の中でもできる方法ですが、サンタさんがプレゼントしてくれた風に彼女の枕元に婚約指輪を置いておくと、サプライズ感が増して彼女も喜んでくれるでしょう。
「枕元に置くのは不安」という方は、寝ている彼女の左手の薬指につけてあげるのも良いかもしれません。
どちらの方法でも注意したいことは、彼女が起きないようにそっと婚約指輪を置く・つけてあげること。
起きてしまった場合でも喜んでくれるとは思いますが、気持ちよく目覚めた後にサプライズされた方がさらに嬉しいと思うので、できるだけ慎重に行動しましょう! スポンサーリンク
彼女の理想に近づけるかがポイント!
彼女が喜んでくれる婚約指輪の渡し方をいくつかご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
プロポーズする場所によっても渡し方は異なってくると思いますが、ポイントは「彼女の理想のプロポーズに近づけているか」ということ。
女性であれば、人生の中で1度くらいは理想のプロポーズについて考えたことのある人も多いのではないでしょうか。
彼女から直接理想のプロポーズを聞いたことが無い場合でも、一緒にドラマや映画を見ているときに、「憧れるな…」とポロっと彼女がこぼしていなかったかを思い出してみましょう。
一緒に過ごしてきた日常の中に、何かしらのヒントはきっとあるはずです!
彼女を喜ばせることができたなら、これからの結婚生活も幸せなものになるでしょう。