合コンを盛り上げるために必須なのがゲーム。
成功させて「いい雰囲気」を作りたいものの、何をすればいいのかと幹事さんは頭を悩ませてしまいますよね。
一時期は大ブームだった王様ゲームも、流行りすぎたせいか最近では「もっといいのないの?」と思われてしまうことも。
今回は、大人数の合コンにぴったりのゲームをご紹介。
定番ものから新しいものまで、男女の距離をぐっと近づけるゲームをセレクトしました。
大いに盛り上げて、今日の合コン最高だった!と言われましょう。
Contents
席を温めるのにぴったりなゲーム3つ
合コン成功の鍵を握るのが盛り上がり。
顔合わせの時には「イマイチ好みの人がいない…」なんて状況でも、一緒に楽しく過ごしているうちに「意外にいいかも!」とお気に入りの相手ができちゃうことはよくあります。
せっかくの合コンですから、駆け引きしつつも思い切り楽しみたいですよね。
ここでは席を温めて距離を近づけるのにぴったりなゲームを3つご紹介します。
第一印象ゲーム
「第一印象ゲーム」は定番の一つですが、かわいい質問から際どい質問まで自由自在に調整できるのがいいところ。
お酒の入り始めから楽しめる点でもおすすめです。
【やりかた】
- 幹事がお題を発表する
例)「この中で一番モテそうなのは誰?」
「この中で一番相手に尽くしそうなのは誰?」 - 「せーの!」でみんなが思い思いの人を指す
- 一番多く指された人が負け
- 罰ゲームがあるなら実行する
「さっき、あの質問で俺のこと指してたよね」「私のこと、そんなに尽くす女に見えた?」と、二人きりで話す切っ掛けにも繋げることができる便利なゲームです。
山の手線ゲーム
ほとんどの人が知っていて、すぐに盛り上がれるといえば山の手線ゲーム。
【やりかた】
- 幹事がお題を発表する
例)「山手線ゲーム!『あ』で始まる食べ物」 - 一人目が答える
例)「アップルパイ!」 - みんなで合いの手2拍
- 二人目が答える
例)「アイスクリーム!」 - 以後三人目、四人目…と順番に。
答えが被ったり詰まったりするまで続ける - 被った答えを出したり、詰まったりした人が負け
- 罰ゲームがあるなら実行
際どいお題は長く続かないので、必然的にネタが健全になることが多いゲームです。
飲めない人が多い場合は、際どいゲームやネタが続くと引いてしまうことも。
山の手線ゲームなら気楽に参加できるので、どんな場にもおすすめです。 スポンサーリンク
「愛してる」ゲーム
隣の異性に告白していくだけ、という至ってシンプルなゲームなのですが、言葉が「愛してる」なところがまさに合コン向き。
【やりかた】
- 席を男女男女の順で座り直す
- 幹事が最初に隣の異性へ告白
例)幹事男性→隣の女性「愛してるよ!」 - 告白された人が今度は隣の異性へ告白
例)女性→男性「あなたのことを愛してるわ…」 - 繰り返して、照れた人、笑ってしまった人が負け
- 罰ゲームがあるなら実行
ポイントは「愛してる」をそれぞれ工夫して伝えること。
方言にしたり思い切り格好つけたり耳元でささやくようにしてみたり、色々な「愛してる」で盛り上がりましょう。
ある程度お酒が入って打ち解けてからの方が楽しめるゲームです。
輪ゴムバトンゲームならドキドキ感UP
全員がかなり打ち解けて下ネタでも問題なく盛り上がれるような状態なら、少しドキドキ感の強いこんなゲームもおすすめ。
【用意するもの】
- 人数分のつまようじ
- 輪ゴム
【やりかた】
- 全員がつまようじをくわえる
- 幹事からスタート。
自分のつまようじに輪ゴムを引っ掛け、隣の人へ向ける - 隣の人は自分のくわえたつまようじで輪ゴムを受け取る
- 繰り返して、落とした人が負け
- 罰ゲームがあるなら実行する
キスに近い距離でやりとりするので、ドキドキ感はかなりのものです。
つまようじを短くくわえたら、周りからはもうキスをしているようにしか見えないことも。
ただこのゲームはかなり際どいものなので、飲めない人(特に女性)は困ってしまうかもしれません。
全員のノリを見て選びましょう。
無理強いはしないように要注意! スポンサーリンク
罰ゲームにおすすめ!
大人数なほど盛り上がるのが罰ゲーム。
とはいえ、追い詰めるようなものはおすすめしません。
合コンを楽しく終えるためにも、「一気飲み」はやめましょう。
おすすめなのは、お酒の勢いがあれば大胆にできるちょっと恥ずかしいこと。
- とっておきの変顔をする
- キメ顔、ポーズをしてみる
- ものまねをする
迷わないように前もってお題を決めておくのもおすすめ
例)ライザップの真似、ゴリラの真似、など - 初キスのエピソードを短く披露
- デコピン&しっぺ
さらっとできて笑える、一芸のようなものがおすすめです。
ノリにあったゲームで盛り上がろう
合コンにゲームは欠かせない、といってもノリに合わないゲームをしてしまうと逆に場が盛り下がってしまうことも。
いくつかネタを用意しておき、状況に合わせたゲームが選べるようにしておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。