付き合う前のデートで女性から手をつなぐのはアリ?軽いと思われる?

彼がデートにOKしてくれた!

恋する女性には、たまらなく嬉しいことですよね。

でも実際に二人で出掛けてみても、ただあちこち回ったり遊んだりするだけで肝心の二人の仲は全く発展しない…。

告白どころか手さえ繋いでくれない彼なら、なんとか意識して欲しいところです。

とはいえ、自分から手を繋ぐことに抵抗のある女性は多いはず。

こちらから一歩踏み出すのは勇気がいりますよね。

ただ、マイナビウーマンが22歳から39歳の未婚男性を対象に行なった調査(2017年3月にWebアンケートを実施。有効回答数は403件)によると、「付き合う前のデートで女性から手を繋いでくるのはアリ」と答えた男性の割合は77.23%!

男性は女性から繋いでもらうのを待っているのかも?

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女性から手をつなぐのはアリ!な3つの理由

勇気を出して握るためには、気持ちの後押しが欲しいですよね。

ここではそんな女性のために、女性から手を繋ぐのがアリな理由を3つご紹介していきます。

気持ちを伝えられる

デートできるからといって、お互いに相手が自分をどう思っているのかは告白してみるまでは分からないもの。

不確かな関係に不安を抱えるのは男性でも女性でも同じです。

特に男性は女性以上に失敗を恐れる傾向があります。

手を繋がないのも「自分の気持ちが勘違いだったら格好悪い」という思いから来ているのかも。

あなたから一歩踏み出して手を握れば、彼の気持ちが勘違いじゃないことを伝えられます。

安心した彼が積極的にアプローチしてくれるようになるかもしれません。

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告白OKのサインになる

デートまでこぎつけたけど告白は気配もない…という場合には、は告白を後押しするOKサインにもなります。

男性が失敗を恐れることについては一つ前でお伝えした通り。

彼が慎重なタイプであればあるほど、脈ありを伝えていても「いや、でもまだ分からないし…」と自分へのOKサインをなかなか出しません。

そんな彼には、好きアピールを行動で伝えるいいチャンス。

思い切って手を繋いでみましょう!

告白の成功率が高いと伝われば、彼も一歩踏み出しやすくなります。

恋愛対象として意識させられる

デートを数回しても、イマイチ私の気持ちが分かっていないみたい…

彼にとっては友達の一人なのかも…

そんな場合は、手を繋ぐことで彼の気持ちを一気にこちらへ向けることができます。

彼はびっくりするかもしれませんが、あなたの気持ちを感じ取ってもらわなければ進展は望めません。

これまであなたが恋愛対象外でただの遊び友達だったとしても、手を繋がれたらさすがの彼も女性として意識せざるを得なくなります。

ただ、このパターンで注意が必要なのは、気づかないふりをしていた彼の場合。

こちらが応えないでいれば脈なしと分かってくれるのでは…と思っている彼は、行動へ移してしまうと離れて行く可能性があります。

好きアピールをしているのに、のらりくらりと交わされる…

脈あり発言は流される…

そんな彼なら当てはまるかもしれません。

もしかしたら、デートも自分から断るのが苦手で応じていたのかも。

深追いせずに引き上げましょう。

いつ握ればいい?おすすめのタイミング

女性から手を繋いでもOK!

…とはいえ、やっぱり勇気がいります。

できればタイミングを利用して自然に繋ぎたいですよね。

一番のおすすめは人混みの中を歩く時。

はぐれそうだから、と理由をつけて繋げば彼も驚かないし、あなたが頼っていると分かれば男らしさを発揮してリードしてくれるかも。

ほかにも歩きにくい場所だったり、夜道だったり、彼に頼りたい時はそのまま伝えてしまうのがポイント。

気になる女性に頼られて嫌な気持ちになる男性はいません。

喜んで守ってくれるはずです。

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「手を繋いでいい?」と聞くのもOK

こちらは自然ではありませんが、男性をドキリとさせる効果は抜群。

ストレートに「手を繋ぎたい」「手を繋いでもいい?」と伝えてみましょう。

おすすめは二人きりの時、特に帰り道。

別れを惜しむような雰囲気で伝えれば、あなたの素直な気持ちも伝わります。

少し勇気のいる作戦ですが、遠回しに策を練るより彼の心に刺さるはず。

女性から手を繋ぐのはアリ!軽いとは思われない!

彼にこちらを向いて欲しい、告白して欲しい。

彼に対する願いは尽きないものですね。

でも彼の方もあなたにどうアプローチすればいいのか、どうすればこちらを向いてくれるのかと日々悩んでいるかもしれません。

積極的にグイグイ迫ってきてくれる人なら楽ですが、そんな自信に満ち溢れた男性ばかりではありません。

彼との関係を深めたいなら、彼にばかり願っていないで自分からも積極的に動いてみませんか?

あなたが一歩踏み出すことで彼も安心して、次のステップへ足を進めてくれるかもしれません。

恋愛はケースバイケース。

相手や状況によって、ぴったりの策は変わります。

彼や二人の距離感に合った方法を選んでくださいね。

楽しい恋愛をしていきましょう。

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