好きな女性から毎日LINEが送られてくる…これって「好き」ってことでいいの?
日々送り合うLINEの中でも、相手が意中の彼女ならそのLINEだけは特別ですよね。
男性は好意がストレートに現れやすいので、好きな相手にはLINEやメールの数が増えることがよくあります。
そのため女性からのLINEも「毎日送ってくるってことは、向こうも好きってこと?」と思いがちですが、実は必ずしもそうとは限らないのです。
今回は、毎日LINEを送る女性の心理とそのLINEの特徴について、紹介していきます。
Contents
相手のことが気になるから毎日LINEを送る
女性は「気持ちがバレるのは恥ずかしい」「嫌われるのが怖い」気持ちが強いので、男性に比べると直球のアピールが少ないと言われています。
毎日送ってくる、ということは、少なからずあなたに関心はあるということ(嫌な相手には毎日なんて送りませんよね)。
ここでは、脈アリと判断できるLINEの内容3つとその心理についてご紹介します。
あなたを特別扱いしている
文面があなたを特別扱いするようなものだったり、「毎日送るのは○○くんだけ」「○○くんだから、毎日話したくなっちゃう」などと書かれていたりする場合は、もちろん脈アリです。
彼女は誰にでも毎日送るわけではなく、「あなたにだけ」毎日送っているのです。
「好き」という直球の台詞がないだけで、ほぼ好きと言っているようなもの。
あなたからの告白を待っている状態で、思いに気づいてもらおうと精一杯です。
気遣いが見える内容
「今日もおつかれさま、大変そうだったね」
「風邪の様子はどう?大丈夫?」
「無理しないで、ゆっくり休んでね」
など、あなたの体調や様子を気遣う細やかな内容も、脈アリの可能性大。
毎日のメールが日々のあなたの状況に合わせて変化する、というのは、それだけこちらを見てくれているということです。
一緒に「返信はいいから」と添えられている場合も、あなたの負担にならないようにと気遣ってのこと。
女性が好きでもない人の体調や具合を、毎日気にするようなことはありません。 スポンサーリンク
あなた自身への質問が多い
「今、何してるの?」
「休みの日ってどうしてる?」
「私もちょっと釣りに興味があるから教えてくれない?」
など、あなた自身のことや趣味に関して質問を送ってくる場合も、脈アリであることが多いです。
好きでもない人のことは知ろうとしないし、同じ趣味に興味を持ったとしても苦手な人には質問しません。
あなたに興味があります、あなたのことがもっと知りたい、という好きアピールです。
ただの友達という感覚で気軽に送っている
「女性は男性に比べて好きな相手になかなか送れない」ということは、一方で「意中の相手以外なら気楽に送れる」ということ。
もちろん苦手な相手に毎日送るようなことは絶対にありませんから、毎日送るほどには好感度は高いんです。
ただ、あなたの「好き」とは少し温度差があるかもしれません。
上でご紹介したような内容や会う方向へ発展する気配がなく、ただ男友達と同じような感覚でラリーが続くような場合は、脈ナシの可能性があります。
とはいえ、女性のLINEは脈アリがかなり分かりにくいことも。
判断がつきかねる場合は、それとなく揺さぶりを掛ける内容を返してみるのもおすすめです。
とりあえず返ってきたから返している
恋愛と全く関係なさそうな話題のラリーに加えてスタンプばかり、という状況であれば、脈ナシの可能性は高くなります。
スタンプは文字を打つのに比べて楽なので、好きな人になら「文章+スタンプ」のところがスタンプのみになることも…。
毎日やり取りが続いているとしても、返って来たから返す、の感覚になっているかもしれません。
脈アリにしたい場合は数日間送るのをやめて様子を見るか、自分から脈アリを伝えるような内容にシフトチェンジしていく必要があります。 スポンサーリンク
女性からのLINEは頻度より中身で判断
男性にとっては「もうちょっと分かりやすくして欲しい…」と思われがちな女性の好きアピール。
LINE一つとっても男性と比べると控えめです。
その上、毎日届くのに「好き」とは違う場合がある、なんて言われたら混乱しますよね。
でも基本的に、女性からの脈アリは文面ににじみ出ることが多いのです。
あなたが「これはどっちだろう…」と迷っているうちにどんどん積極的になるなら、まず間違いはありません。
少しずつでも、好きな相手には気持ちを精一杯伝えようとあれこれ努力します。
迷った時には、あなたから脈アリな文面を送ってみると分かりやすいかも。
彼女とのやり取りで話題に出たことがあるお店へ食事に誘ったり映画に誘ったり、会おうとするリアクションを取ってみてください。
脈アリの場合は「行きたい!」「ありがとう」と受け入れる答えを返してくれるはず。
女性からのアピールは控えめだからこそ、男性からの一押しを待っているとも言えます。少し気恥ずかしいかもしれませんが、一歩踏み込んだアプローチをしてみましょう。