円満な夫婦生活を送るための8つの秘訣とは?ラブラブ夫婦は欠かさない!

夫婦生活にストレスを抱えている人はいらっしゃるでしょうか?

もともとは他人だったもの同士が一つの家族になる結婚。

本来は幸せなもののはずなのに夫婦生活が人生の悩みになっている人も多いです。

一方で何年経ってもラブラブな夫婦や、ラブラブまではいかずとも仲良しな夫婦もいますよね。

冷め切った夫婦よりは、仲良しな夫婦の方が誰だっていいですよね。

では一体、仲良しな夫婦が大切にしていることとはどんなことなのでしょうか?

今回は夫婦生活を、仲良く円満に送るため秘訣について8つ紹介していきたいと思います。

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思いやりの気持ちを忘れない

思いやりは人間同士であれば誰にでも持たなければいけない気持ちです。

しかし、最も近い存在のパートナーに対しての思いやりの気持ちを忘れてしまっている人は意外と多いのではないでしょうか。

職場や社会での思いやりももちろん大事ですが、私個人的にはパートナーへの思いやりというのが1番大切だと思います。

生活の基盤である夫婦関係がうまく行かないと全てに悪影響を及ぼします。

では、夫婦間の思いやりの気持ちとは具体的にどんなことでしょう?

当然のことかもしれませんが、相手の嫌がることはしないということです。

人それぞれで嫌がることも変わってきますが、

例えば、異性との交流や連絡は極力避けるといったことや、毎回休みの日に自分の趣味にばかり時間を費やしたりすること等です。

そういうことを辞めるというのも思いやりの一つです。

夫婦という関係になった以上は自分の思いも少しは堪える必要があります。

夫婦いろんな形があるので一概には言えませんが、いつまでも仲良くラブラブでいたいのであればパートナーの気持ちを第一に考えることを意識するべきでしょう。

コミュニケーションを欠かさない!共通の趣味や話題が効果的!

夫婦生活を円滑にするためには夫婦のコミュニケーションは欠かせません。

コミュニケーションがない夫婦は関係も一気に冷め切ってしまいます。

「おはよう」や「おやすみ」を言う夫婦といわない夫婦では離婚率もかなり変わってくるそうです。

長い間一緒にいると特に話すこともないというケースも増えてくると思います。

その対策として共通の話題や趣味を持つことが重要です。

DVDを借りてきて一緒に見たり、一緒にランニングをしたり、おいしいものを食べに行ったり、何でもいいんです。

そういった同じ体験を一緒にすることから、自然とコミュニケーションは生まれてくるでしょう。

感謝の気持ちを忘れない

両親への感謝の気持ちを忘れてしまっていたという経験は誰にでもあることでしょう。

それと同じように夫婦は毎日一緒にいるので感謝の気持ちを忘れがちです。

よく「感謝していることは伝わっているはず」と考える人もいますが、心で思っていても伝わりません。

言葉に出して伝えましょう。

一つ一つに事にいちいちお礼を言っていたらキリがないですが、お礼を言われて嫌な思いをする人はいないでしょう。

毎日料理を作ってくれることや、毎日頑張って働いてくれることに対して「いつもありがとう」。

皿洗いや風呂掃除、洗濯などの家事をしてくれた時にも「ありがとう」。

そのように感謝の気持ちを素直に言葉で伝えることによりさらに関係性は良好になることでしょう。

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定期的に一人の時間を作る

夫婦で一緒に過ごす時間は最も大事な時間です。

しかし、いくら愛するパートナーといっても常に一緒にいすぎたら疲れてしまいますよね。

2週間に1回でも、1か月に1回でもいいので一人の時間を作ってリフレッシュしましょう。

普段やりたいことをしたり、行きたいところに行ってもいいですし、一人でゴロゴロしてもいいでしょう。

そうすることでリフレッシュして、すっきりした気持ちで夫婦生活に戻ることができます。

勤務状況などにより自然と一人の時間ができる夫婦は特に意識する必要はないですが、そういう場合は逆に予定が合うときは一緒にいる時間を大切にしましょう。

勤務時間ですれ違っているのに、休みの日でも一人の時間を重視していたらいい関係を築けるはずがないですよね。

バランスをうまく取りながら一人の時間を楽しんでください。

喧嘩しても向き合って話す

喧嘩をしてしまうと感情的になってしまい、つい暴言を吐いたり家を飛び出して行ったりしてしまいがちですよね。

それはそれでいいんです。人間は感情の生き物ですから。

しかし、そのあとの修復に手を抜いてはいけません。

喧嘩して何日も口を利かないなんていう話をよく耳にしますが、できる限りやめましょう。

だいたいそういうのはくだらない意地の張り合いで、どちらかが素直に謝れば仲直りできるものです。

喧嘩をしても大切な存在であることに変わりはありませんからね。

本当にどうしても許せないことがある時も、黙って不機嫌にしているだけではなく向き合って話をしましょう。

夫婦といえども言葉に出さなければ何が不満なのかもわかりません。

向き合って話をすることで、悩み解決や気持ちがすっきりすることにもつながります。

我慢してたことも言えて、お互いに理解しあえるので絆が深まることにつながるでしょう。

喧嘩というのはしたくないものですが、実は小さい喧嘩ならした方が夫婦の関係は強くなるのです。

スキンシップを積極的に

外国人に比べて日本人は非常に愛情表現が下手です。

特に結婚して長い夫婦ほど、素直に思っていることを伝えられない人も多いでしょう。

口にすることが恥ずかしくてもスキンシップならできるのではないでしょうか。

スキンシップも外国人みたいに激しくする必要はありませんし、まず、なかなかできませんよね。笑

タッチしたり軽く手をつないだりする程度でもかまいません。

お風呂に一緒に入るのも効果的ですね。

軽いスキンシップでもするかしないかでは夫婦の関係もかなり変わってきます。

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記念日を大切にする

付き合っていたころは、付き合った日にちを毎月のように「〇〇カ月記念日」等とお祝いしていた人も多いのではないでしょうか?

しかし、結婚をすると記念日だったことすら忘れてしまう人もいると思います。

カップルのように1カ月毎の記念日を大切にする必要はないと思いますが、せめて結婚記念日や誕生日などは絶対に忘れずに、しっかりとお祝いするようにしましょう。

特に女性のほうが記念日を大切に思う傾向にあるので、男性の方は忙しくても最低限、そういう大切な日くらいはきっちりと決めましょう!

サプライズをしてもいいですし、あらかじめ二人で記念日はここに行こうと計画を立てるのもいいですね。

記念日は改めてお互いに感謝することで絆を深めることができる絶好の機会です。

お互いの欠点を受け入れる

完璧な人間なんていません。人それぞれ欠点はあります。

男性でも運転が苦手だったり、ナヨナヨして頼りない人もいるでしょう。

女性でも掃除が苦手だったり、料理が苦手だったりという人もいるでしょう。

それなのに、こんなのもできないの?といったような態度で責められたらどんな気持ちになるでしょうか。

うまくいく夫婦関係もいかなくなってしまいますよね。

お互いの欠点を受け入れて二人で補い合っていけばいいんです。

欠点も好きになるくらいの心の広さを持ち続けたいところですね。

長所ばかりならべて、「だから好き」というのもいいことですが、

こういう短所がある「だけど好き」の方が絆としては強いものがあるような感じがします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

夫婦は彼氏彼女とは違います。本当の運命共同体です。

もとは他人同士だった二人が生活を共にするので、イライラしたり理解できないこともあるでしょう。

でも、できることなら何年経っても仲良しでラブラブな夫婦でいたいですよね。

そのためには、今回紹介させてもらったような行動を意識的に起こしていくことが大切です。

自然にこれらの行動ができている人は、ぜひそのまま継続し続けてください。

大切な人といつまでも幸せな夫婦生活を送りましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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