彼女にプロポーズするとき、花束も一緒にプレゼントしようと思っている方。
どのように、どんな花束を渡すか、しっかり計画を立てていますか?
花束を渡して盛大にプロポーズするのであれば、絶対に成功させたいですよね!
今回は、プロポーズで花束を渡すときに気を付けることをご紹介したいと思います。
花束の本数や花言葉で意味が変わるとも言われているとか…。
花束を渡す予定がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
花束を渡すときに気を付けること
花束を渡すときはどのようなことに気を付けたらいいのでしょうか?
さっそくご紹介していきます。
花束を渡すまではバレないように隠しておく
彼女にプロポーズするまでは、バレないように花束を隠しておきましょう。
「花束を渡す」=「サプライズ」と考える方も多いと思います。
しかし、花束を用意していることが彼女にバレてしまうと、サプライズの意味がなくなってしまいますよね。
もしバレたとしても彼女は喜んでくれるかもしれませんが、どうせならもっと喜ばせたいとあなたは思うはず。
もっと喜ばせたいなら、彼女にプロポーズするまでは隠しておくといいでしょう。
例えば、自分の車に彼女を乗せてプロポーズする場合は車のトランクに隠しておいたり、彼女を家に招いてプロポーズする場合はクローゼットに隠しておいたり。
レストランでプロポーズする場合はあらかじめ店員さんに伝えて預けておいたりなど。
彼女の目に触れない場所に隠しておくと安全でしょう!
花束の本数や花言葉にもこだわる
実は、花束の本数や花言葉に込められるメッセージによっても、意味が変わってくるようです。
「花のことは分からない…」と焦っている方、安心してください!
花束の本数や花言葉について、次の項目で分かりやすくまとめていきます。
大好きな彼氏にもらった花であれば、どんな花でも喜んでくれるかと思いますが、どうせなら本数や花言葉も意識してさらにスマートに決めちゃいましょう!
花束の本数に込められるメッセージ
まずは花束の本数に込められるメッセージから見ていきましょう。
1本:「私にはあなたしかいない」
シンプルに1輪の花を渡すと、「あなたしかいない」という意味になります。
また、1輪にかけて「一目ぼれ」という意味にもなるようです。
シンプルですがまっすぐな想いを伝えたい方におすすめですよ。
3本:「愛してるよ」
3本で渡すと「愛しているよ」という意味になります。
普段伝えられない気持ちを伝えて、ロマンチックにプロポーズしましょう。
6本:「あなたに夢中です」
6本の花束に込められているのは「あなたに夢中です」という意味。
これもなかなか伝えられない言葉だと思いますので、花束に気持ちを込めて伝えましょう。 スポンサーリンク
99本:「永遠の愛を誓います」
99本は半端な本数のようにも思えますが、実は「永遠の愛を誓います」という意味になるのです。
もし気になるようであれば、花束とは別にして1輪の花をプレゼントするのもいいでしょう。
そうすることで合計100本になりますよ。
108本:「私と結婚してください」
シンプルに「私と結婚してください」と伝えたい場合は、108本の花束にしましょう。
プロポーズにぴったりですし、何より気持ちも伝わりやすいです!
999本:「何度生まれ変わっても、あなたを愛します」
999本の花束は「何度生まれ変わっても、あなたを愛します」という意味になります。
少しハードルが高いかもしれませんが、見た目のインパクトもあるため、彼女も大喜びしてくれるはずですよ!
花言葉も重要
彼女の好きな花があれば、その花を使用した花束をプレゼントすると喜ばれると思います。
しかし、彼女の好きな花が分からないこともあるでしょう。
そんなときは、花言葉を意識して花束をプレゼントするのもおすすめですよ!
プロポーズにふさわしい花言葉を持つ花をご紹介します。
バラ
バラの花言葉は「愛」「美しさ」など。
「あなたを愛す」という意味合いになり、プロポーズにぴったりです!
ひまわり
ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめています」。
海辺でひまわりを渡しながらプロポーズすると、一生忘れられない思い出になることでしょう。
ストック
ストックの花言葉は「永遠の愛」。
可愛らしい見た目のストックをプレゼントして、永遠の愛を誓いましょう。
ブルースター
「信じあう心」という花言葉を持つブルースター。
ブルースターはサムシングブルーとして結婚式のブーケにも使用されるため、プロポーズにもおすすめです。
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マーガレット
マーガレットの花言葉は「真実の愛」。
マーガレットは見た目もきれいで純白なイメージがあるため、プロポーズにぴったりなお花です。
想いを込めてプロポーズしましょう
プロポーズで花束を渡すときに気を付けることとは何か、ご紹介してきました。
プロポーズするまでは花束を隠したり、花束の本数や花言葉を意識したりなど、少し大変かもしれません。
しかし、すべては彼女を喜ばせるため!
彼女にどのような気持ちを伝えたいのかしっかり考えて、想いを込めてプロポーズしましょう。