大好きな彼にどう思われているか知りたい!と思うのは片思い中の女子なら当然のこと。
でもはっきり「私のことどう思ってる?」なんて聞けないから、ヤキモキしちゃいますよね。
彼の態度から脈ありか脈なしかを見分けなければいけません。
ただ、男性は女性に比べて態度に出やすいと言われていますが、職場や学校など、立ち位置によっては控えめになることもあります。
脈なしの場合は、できれば関係を悪化させずに断りたい、察して欲しいと感じてるのかも…。
読み間違えて深追いしないように、今回は男性が見せる脈なしサインをご紹介します。
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脈なしの男性が見せる5つのサイン
ここでは脈なしの男性が見せるサインを紹介していきます。
LINEやメールの返信が素っ気ない
一生懸命LINEやメールを送ってるのに、彼からの返信はいつも「うん」「そうだね」の一言。
返って来ないこともあるし、既読無視されることもある…
こんな場合は、脈なしの可能性があります。
自分の熱量に対してあまりに彼の返答が薄い場合は、なるべく接点を持たないようにしようとしているのかも。
そっけない態度を返すことで自分にその気がないことを察して欲しい、誤解されないようにしている可能性があります。
もっとも世の中にはSNSが苦手な男性も結構いるので、あくまでこれは普通にLINEやメールの遣り取りをする男性の場合に限ります。
SNSが苦手な男性の場合は普段の態度、誘った時の反応などを含めて見極めましょう。
誘いに乗ってくれない…
彼がLINEで話した映画やお店、一緒に行けたら嬉しいですよね。
でも「いいなあ、私も行ってみたい!」「私も行ってみたいと思ってたんだ、良かったら一緒に行かない?」と誘ってみても、「ごめん、もう行って来たんだ」「今度、友達と行く予定で…」とつれない返事。
彼の好きそうなお店を見つけて誘っても「忙しくてちょっと無理」「いつ暇になるか分からない」なんて交わされてOKしてもらえない…。
こんな時は残念ながら脈なしです。
脈ありならもちろんOKしてくれるし、無理でも「○日なら行けるよ」と代替日の提案をしてくるはず。
それもない場合は無理めのサイン。
追い掛けすぎないように、じゃあまた今度ね!と明るく退いておきましょう。
会話を短く終えようとする
男性の脈ありサインの一つとして、「できるだけ長く話をしようとする」というものがあります。
好きな人とは少しでも接点を保っていたいから、あの手この手で時間を引き伸ばして長く彼女を引き留めようとするのです。
その反対に、話を広げずに終えようとする、切り上げようとする、という態度が見える場合…。
これは残念ながら、脈なしのサイン。
特に、近くに本命の女性がいるとその傾向は顕著に現れます。
長く話すことで「仲がいい」と誤解されたくない!と思っているのかも。
彼に好きな女性がいる場合は、話し掛けすぎると迷惑に感じられてしまうかもしれません。
大好きな彼に嫌われてしまうのは悲しいですよね。
果敢に挑むよりは引いて、様子を見た方がいいでしょう。 スポンサーリンク
「俺よりいい人がいる」「友達」だと言われる
やんわりと脈なしを伝えるセリフの中でも、これを言われたらほぼ決定的、というものがあります。
それは、「俺よりいい人がいる」「俺はダメなやつだからやめた方がいいよ」などと、自分を卑下して他の男性を勧めるセリフ。
彼はあなたの気持ちに気づいていて、その上で決定打を避けて断ろうとしています。
彼が自分を卑下して伝えるのは謙遜ではなく、あなたに「自分以外の誰か」を選んで欲しいからです。
また、「俺達は友達だし」「いい友達」など、会話中で「友達」を繰り返す場合も同様。
あなたとは友達でいたい、それ以上の関係にはなりたくない、という予防線です。
合コンや紹介を頼まれる
「合コンしたいんだけど、どう?」「誰かいい女の子紹介してくれない?」なんて持ち掛けられるのも、脈なしサインの一つです。
男性は意中の女性にそんなことを頼むことはありません。
頼みを引き受けて合コンのセッティングをしたところで、彼とあなたが特別急接近するとは考えにくいですよね。
それどころか、彼と他の女性が仲良くなっていくのを悲しい思いで見る羽目になるかも…。
残念ですが、引き時です。 スポンサーリンク
脈なしの時は一旦退くことが大切
残念ながら脈なしっぽい…
そんな時は、一旦追い掛けるのをやめて退却しましょう。
脈なしは彼からの「追い掛けないで欲しい」というサイン。
それを無視して深追いすると、「気づかないやつだな」なんて迷惑に感じられてしまうかもしれません…。
脈なしであっても、時間と共に状況が変わっていくこともあります。
友達以上恋人未満の良い関係を続けていけば、やがてチャンスが訪れることもあるかも。
片思いを続けるかどうかは自分次第ですが、脈なしだからといって急いで好きな気持ちを断たなくてもいいのです。
しばらくアプローチはお休みして、自分の好きなことに集中してみるのもいいかも。
案外、もっと素敵な恋に出会えるかもしれません。