大きな声では言えなくても、できることならモテたい!と思っている男性は多いはず。
でも自分はイケメンでもないしお金も…なんて思っていませんか。
大丈夫、女性がキュンと胸をときめかし、思わず惚れてしまうポイントはそんな特別なところにはないんです。
モテる男性というのは、女心をつかむポイントをいくつも実行しているものなのです(全て無意識でしてしまうのが生粋のモテ男です)。
とはいえ少し前に流行った「壁ドン」や「顎クイ」なんて、余程の勇気がなければできませんよね。
今回は「え、そんなので惚れるの?」と思われる仕草や行動を紹介します。
もう既に女性達をときめかせていることに気づけるかもしれませんよ。
Contents
女性がキュンとする男性の姿3つ
ここでは女性がキュンとする姿を3つ紹介します。
どれも王道、オーソドックスなものですが、女性同士で話し合えば必ず誰かが挙げるような支持率の高いもの。
胸をときめかせる仕草ばかりです。
ネクタイを締める/緩める
王道中の王道は、ネクタイに関するもの。
「話をしながらネクタイを締める仕草が好き。慣れた感じが格好良くてドキドキする」
「ネクタイを緩める時に、シャツの第一ボタンも開けてあって一緒に崩れていくところが最高」
「スーツ姿が好きなせいもあるけど、ネクタイを緩めるところには特に弱い」
「ネクタイを緩める時に首を左右に倒す感じがたまらない…」
ネクタイを手慣れた仕草で胸へ収める姿はもちろん、緩める仕草にも女性は胸をときめかせています。
ネクタイとスーツは、女性にとっては男を感じさせるアイテム。
自分にはない姿に男性の色気を感じてドキドキしてしまうようです。
重い荷物を運んでくれる
こちらもオーソドックスではありますが、女性の胸をときめかす男性の行動です。
「結構重い荷物だったのに、軽々と運ばれてしまって惚れた」
「自分が手を出す前にさっと運んでくれて感動。女扱いされてたことに二度感動」
「俺が運ぶから置いといて、と運ぶ前に気遣ってくれて嬉しかった。もちろん、運んでくれました」
重い荷物を軽々運ぶなんて、女性にはできないもの。
男らしさが垣間見えると、やはり胸キュンポイントは高まるようです。
煙草を吸う姿
近頃めっきり肩身が狭くなってしまった愛煙家の皆さん。
でも女性の中には、男性が煙草を吸う姿になんともいえない色気を感じる人達がいるんです。
「目を細めながら煙を吐く姿がすごく好き」
「人差し指と中指の間に挟む吸い方。吸う時に少し伏し目がちになるところ」
「煙草をくわえたまま、両手で何かしてるところがいい」
「仕事に厳しい人が一仕事終えてぼーっと一服してる姿。ときめく」
煙草をたしなむ姿が人それぞれあるように、好きなポイントも人の数だけあるようです。
最近では電子タバコを吸う方が増えてきましたが、女性達の目にはどんな風に映っているのでしょうか。 スポンサーリンク
運転中は惚れるポイント多め
車の運転でも、女性が胸をときめかすポイントはたくさんあります。
「運転が下手なので、男性は運転が巧いだけで格好よく見えます」
「マナーを守った運転。イライラしたり文句言ったりしないで余裕があるところ」
「合流や車線変更が上手で、譲ってもらった車に軽く手で挨拶するところが好き」
「バックする時に、背もたれに腕を乗せて振り向きながらする姿。何度でもして欲しい」
「急ブレーキをした時に、助手席へ腕を伸ばして守ってくれる」
車の運転には性格が出る、なんて言いますよね。
女性は運転している男性の様子もしっかり観察しています。
ハンドルを握った途端に性格が変わったように荒くなったり、イライラして他の車への文句をこぼしたり…普段がどんなに紳士的でも、豹変した姿には女性も幻滅してしまいます。
マナーのあるスマートな運転を心掛けましょう!
料理をする姿にほれぼれ
男子厨房に入らず、なんて時代は昔のこと。
今は料理する男性も増えて、料理が趣味の方もいらっしゃいますね。
「料理できる人はかっこいい」
「慣れた手つきで料理する姿が格好いい!」
「料理できる人はいい」
「エプロン姿もいい」
「家庭の料理は女性がするもの」という意識がまだまだある中では、料理をするだけで既に高ポイントの模様です。
何か新しい趣味を探している、という男性は、趣味と実益を兼ねて料理を始めてみてはいかがでしょうか。 スポンサーリンク
ポイントは垣間見える男らしさ
女性が胸をときめかせる男性の行動や仕草のポイントは、男らしさ。
ネクタイ、重い荷物を運ぶ、車の運転…など、殆どは普段の生活で見られる行動です。
本当にこんなので?と男性は思われるかもしれませんが、男性も女性がふとした時に見せる女らしさにドキッとしますよね。
それと同じで、そんな特別な何かは必要ないんです。
モテる男性は女性が困っているとすぐに気づいて、自然なサポートができる人。
近くにそんな男性がいるなら、まずはこっそり真似してみましょう。
サポートは人間関係を円滑にするコツの一つ。
習得したらモテるだけでなく、仕事もスムーズに進むようになるかもしれません。