彼氏のことが好きすぎる気持ちを抑えたいけど、どうしたらいいのか分からないという方はいらっしゃいますか?
彼氏が大好きなのはとてもいいことだし、幸せなことですよね。
しかしその気持ちが大きすぎると、彼氏に重い女だという印象を与えてしまう可能性があります。
また、彼氏と別れるべきだと分かっているのに別れられなかったりすることも考えられるのです。
そうならないためにも、今回は彼氏への好きな気持ちを冷めさせる方法をご紹介します。
彼氏との関係性でお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
彼氏への好きな気持ちを冷めさせる4つの方法
大好きな彼氏への気持ちを冷めさせるのは、そう簡単なことではないと思うはずです。
感情はコントロールできないものなので、そのように思うのも無理はないでしょう。
しかし行動次第では、あなたの気持ちを抑えられるようになるのです。
どのような行動が効果的なのかさっそく見ていきましょう。
彼氏と会う頻度を減らす
女性のなかには、できれば毎日彼氏と会いたいという方もいらっしゃるでしょう。
ですがその気持ちのまま毎日のように会ってしまうと、彼氏への気持ちは大きくなるばかりです。
付き合ったばかりの頃はいいかもしれませんが、毎日会ってほしいと言われると彼氏もだんだん疲れてきてしまうはず。
その結果、重い女という印象を与えることになるのです。
彼氏への気持ちを抑えたいのであれば、まずは彼氏に会う頻度を減らすことからはじめてみましょう。
最初は慣れずにすぐ会いたくなるかもしれませんが、今後のために我慢が必要です。
会う頻度が1週間、2週間になった頃にはあなたの気持ちも以前と比べて落ち着いているはずですよ。
彼氏に会えない期間中は趣味や自分磨きに時間を充てると、より有意義なものになるでしょう!
自分がどうしたいのかをしっかり考える
なぜ彼氏への気持ちを冷めさせたいと思っているのか、気持ちの根源を考えてみるのもおすすめです。
例えば、「彼氏が好きすぎて重い女になっているかも…」と思っているのなら、どのような行動が重いのか考えたり。
「彼氏と別れるべきだと分かっているけれど、好きだから別れられない…」と思っているのなら、なぜ彼氏と別れるべきなのか考えたり。
自分がなぜそう思っているのかを明確にすることで、感情ではなく理性で行動できるようになるはずですよ。
映画やDVDを観る
映画やDVDを観て自分の知らない世界に目を向けてみるのもいいでしょう。
気分転換になり勉強もできるので一石二鳥です!
さまざまなジャンルを観るのもいいですが、恋愛ものの映画を観ると参考になる場面は多くあると思います。
映画の中のカップルの関係性や考え方など、新しい世界を知ることで彼氏に対する考え方が変わる可能性もありますよ。
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友人に話を聞いてもらう
親しい友人に話を聞いてもらって、アドバイスをもらうのもおすすめ。
友人からアドバイスをもらうことで客観的に自分を見つめ直すことができますよ。
もしかすると友人に厳しい意見を言われるかもしれません。
ですが、友人はあなたのことを考えて言ってくれているはずです。
「そんなことない!」と否定せず、ありがたく受け入れて考えてみましょう。
日常生活の中で心がけること
彼氏中心の生活にならないためには、常日頃から意識して行動することが大切になってきます。
日常生活の中で心がけておくこととは一体何なのでしょうか?
1人でも行動できるようにする
彼氏がいると、どうしても一緒に行動しがちになってしまいます。
もし彼氏がいなくなってしまったら、あなたは1人で行動できますか?
即答で「できる!」と答えられる方は少ないかもしれませんね。
彼氏がいることに慣れてしまうと1人では行動できなくなる可能性も考えられます。
あなたの今後の為にも、彼氏がいなくても行動できる自立した女性を目指しましょう。
そうすることで、結果的に彼氏に依存することもなくなります!
目標を決める
仕事面の目標や私生活の目標など、何かしらの目標を立てて頑張ることも大切です。
例えば、○月までに簿記検定を取得するという目標を立てたり、1週間で最低1冊本を読む目標を立てたりなど。
目標を達成するための時間を設けることで自分の将来の為にもなりますし、彼氏のことを考える時間も必然的に減っていきます。
彼氏とは別に、夢中になれることや頑張りたいことを見つけましょう。
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重要なのは自分がどうなりたいのか
彼氏への好きな気持ちを冷めさせる方法をご紹介してきました。
彼氏に自分のことをもっと好きになってもらいたい場合と比べて、好きな彼氏への気持ちを抑えるというのはかなり難しいことでしょう。
もしかすると心が折れてしまうこともあるかもしれませんね。
ですが、重要なのは自分がどうなりたいのか。
彼氏とどのような関係になりたいのかを考えて、それに適した行動をとることが大切です。
感情に流されず冷静に行動しましょう。